エコキュート！冬の凍結防止策

2025年11月12日

エコキュート交換工事なら「チカラもち高知店」へ！！

ヒートポンプ給湯器・電気温水器・エコキュートの交換専門店
「チカラもち高知店」です！

はじめに・・・

少しずつ秋らしい気候になってきましたね🍂

季節の変わり目、皆様体調など崩されておりませんでしょうか。

秋が過ぎると、一気に朝晩の冷え込みが厳しくなる冬を迎えます❄

・・・そうです。

Σエコキュートの配管凍結トラブルが増える時期となります😱

凍結による故障や断水を防ぐためには、正しい予防策を知っておくことが大切です💡

今回は、ご家庭でも簡単にできるエコキュートの凍結防止策についてご紹介します。

⛄凍結が起きやすい条件

⚠外気温が0℃以下になると配管内の水が凍結するリスクが高まる

⚠北側・日陰・風当たりの強い場所にエコキュートが設置されている

⚠長期間家を空けるなど、お湯を使わない期間が続く場合

👉 温暖な高知県でも寒波の際は油断できません🙅

📝エコキュートの凍結防止策

■お風呂の残り湯を張っておく

→浴槽の循環口の中心から10cm以上の位置までお湯を残しておくことで、浴槽の循環口から残り湯を引き込み、循環させることができます。これにより、浴槽内の水が動き、凍結しにくくなります。

■リモコンの「凍結防止」機能をONにする

→ 多くのメーカーでは、フルオートタイプのエコキュートに凍結予防運転機能が搭載されています。ただし、セミオートタイプや給湯専用タイプのエコキュートには、この機能が搭載されていない場合があります。また、フルオートタイプであっても、タンク内の湯量が少なかったり、設定温度が低すぎたりすると、凍結予防運転機能が作動しないことがあるので事前の確認が重要です。

■給水・給湯配管に保温材を巻く

→ 特に屋外で露出している配管部分に保温チューブや凍結防止テープを巻いておくと効果的です。

■長期不在時は「水抜き」を行う

→ 冬季に長期間家を空ける場合は、水道やエコキュートの水抜き作業をしておくことで凍結・破損を予防できます。