9月に入り、台風の接近や局地的な豪雨が増える季節になりましたね・・
静岡県内でも、過去に大雨による大規模な停電や断水が発生し、不自由な生活を余儀なくされた記憶は新しいかと思います。
災害への備えとして非常食や飲料水を準備している家庭は多いですが、実は「エコキュートのタンク」が災害時に家族を救う強力なライフラインになることをご存じでしょうか。
今回は、知っておくだけで安心できる、台風・災害時のエコキュートの活用法と注意点をお伝えします。

📌 タンクの中身は「生活用水」として使える
断水が発生した際、最も困るのがトイレの洗浄、手洗い、お皿拭きといった「生活用水」の確保です。
エコキュートのタンク内には、常に大量のお湯や水が貯まっています。一般的なファミリー向けサイズ(370L〜460L)であれば、4人家族が数日間生活するのに十分な量(ポリタンク約20本分)に匹敵します。
多くの機種には、タンク下部に「非常用取水栓」がついており、停電や断水が起きていても、そこから直接水を取り出すことができます。
(※タンクの水は飲用ではなく、生活用水として使用してください)
(※タンクの水は飲用ではなく、生活用水として使用してください)
⚠️ 台風・断水時に「絶対にやってはいけない」2つの注意点
エコキュートは災害時に頼もしい味方になりますが、台風や断水の最中には故障を防ぐための正しい操作が必要です。
- 1. 断水が始まったら「給水止水栓」を閉める
断水が発生すると、水道管の中に泥やサビが混じった「濁り水」が溜まりやすくなります。断水が復旧した直後にその濁り水がエコキュートのタンク内に流れ込んでしまうと、フィルターが詰まって故障の原因になります。断水のアナウンスがあったら、事前に給水止水栓を閉めましょう。 - 2. 復旧時は「お湯」ではなく「水」の蛇口から出す
断水が明けたあとは、すぐにエコキュート(お湯)を使わず、必ず台所や洗面所の「水」の蛇口をひねり、濁った水が出なくなるまで出し切ってください。水が完全に綺麗になったことを確認してから、給水止水栓を開けてエコキュートを使用するのが鉄則です。
💡 まとめ:台風が近づく前に「わが家の取扱説明書」の確認を
停電や断水が起きてから、暗い中で取扱説明書を探したり、スマホで調べたりするのは大変です。
台風の接近が予測されている段階で、「非常用取水栓はどこにあるか」「どうやってお湯を取り出すのか」を一度確認しておきましょう。万が一の備えが、家族の安心に繋がります!!
そしてエコキュートの交換工事をご検討中のお客様はぜひ【チカラもち静岡店】まで、お気軽にお問い合わせ下さい!!
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