エコキュートの購入や買い替えを検討するとき、最初に悩むのが「本体の形」ですよね。カタログを見ると「角型(かくがた)」と「薄型(うすがた)」という2つのタイプが並んでいますが、「うちにはどっちが合うの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、それぞれの形の違いやメリット、後悔しない選び方を優しく解説します!

そもそも何が違うの?2つのタイプの特徴

エコキュートの「角型」と「薄型」の最も大きな違いは、お湯を貯めるタンクの「幅」と「奥行き」です。

特徴 角型エコキュート 薄型エコキュート
見た目の形 正方形に近いどっしりした柱状 横に広く、奥行きがスリムな形状
設置スペース ある程度の広さ(正方形に近い空間)が必要 隣の家との境界など、狭い通路にも置ける
主流の度合い こちらが一般的な標準タイプ 敷地が限られた家向けの省スペースタイプ

1. 定番の「角型」:予算を抑えて効率よく使いたい方に

角型は、最も普及しているスタンダードな形です。
    • メリット
        • 価格が比較的リーズナブル:流通量が多いため、薄型に比べて本体価格が安く設定されていることが多いです。
        • 省エネ性能(保温力)が高い:タンクが丸みのある長方形(正方形に近い)なので熱が逃げにくく、電気代を抑えやすい構造になっています。
        • 種類が豊富:デザインや機能の選択肢がたくさんあります。

    • 注意点
        • 設置するには、約80cm四方のしっかりしたスペースが必要です。

2. 頼れる「薄型」:狭いスペースを有効活用したい方に

薄型は、日本の住宅事情に合わせて生まれたお助けタイプです。
    • メリット
        • とにかくスリム:奥行きが約44cm前後と、角型の約半分ほどしかありません。「うちは敷地が狭いから…」と諦めていた場所や、勝手口の横などの狭い通路にもすっきり収まります。

    • 注意点
        • 価格が少し高め:特殊な形状でタンクを複数に分けるなどの技術が使われているため、角型より数万円ほど高くなる傾向があります。
        • 効率がわずかに落ちることも:表面積が広くなる分、角型に比べると少しだけお湯が冷めやすい性質があります。

失敗しない!わが家にぴったりの選び方

どちらを選ぶべきかは、ズバリ「設置スペースの余裕」と「予算」で決まります。

    • 「角型」がおすすめの家庭
        • お庭や家の裏手に、ある程度ゆったりしたスペースがある
        • 初期費用(本体代)をできるだけ抑えたい
        • 毎月の電気代を少しでも節約したい

    • 「薄型」がおすすめの家庭
        • 隣の家との隙間や、通路くらいしか置き場所がない
        • エコキュートが出っ張って、生活動線(歩くスペース)を邪魔したくない

まずは、お家を建てたハウスメーカーさんや設備業者さんに「うちの設置場所だと、角型は置けそうですか?」と相談してみるのが一番の近道です。
ライフスタイルや敷地にぴったりのエコキュートを選んで、快適でおトクなお風呂時間を過ごしてくださいね!

エコキュートの交換工事をご検討中のお客様はぜひ【チカラもち静岡店】まで、お気軽にお問い合わせ下さい!!

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