エコキュートを長持ちさせ、電気代の無駄や突然の故障を防ぐためにご自分で簡単にできるメンテナンス作業です。頻度ごとにまとめました。
【日常〜月1回】お風呂周りの手入れ
- 循環アダプター(浴槽フィルター)の清掃(目安:月1回)
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浴槽のフィルター本体を反時計回りに回して取り外す。
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フィルターの表裏に溜まった髪の毛や皮脂汚れを、使い古しの歯ブラシ等で水洗いする。
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アダプター側の金具に目詰まりがないか確認し、フィルターの目印(矢印など)を合わせて時計回りにカチッと音がするまで取り付ける。
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- 風呂配管の洗浄(目安:1〜2ヶ月に1回)
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浴槽に循環アダプターより5cm以上上まで水を張る(残り湯でも可)。
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市販の風呂釜洗浄剤(1つ穴用)を規定量入れ、5分間程度追いだき(または配管洗浄運転)をする。
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約30分〜1時間放置した後、お湯を全排水する。
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再度循環アダプターの上まで水(またはぬるま湯)を張り、5分間追いだきをして配管内の洗浄剤やすすぎ湯を完全に洗い流して排水する。
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【半年に1回(年2回)】機器本体の点検と水抜き
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貯湯タンクの水抜き(目安:年2回)
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貯湯タンク下部の脚部カバーを外し、給水専用止水弁を閉める(時計回り)。
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タンク上部の逃し弁カバーを開け、逃し弁レバーを手前に起こす。
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タンク下部の排水栓を開け、約1〜2分間お湯(水)を排出させてタンク底の沈殿物を外へ押し出す。
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排水栓を閉め、給水専用止水弁を開けてタンクを満水にする(排水管から水が出なくなったら満水)。
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逃し弁レバーを元の位置に戻し、カバーを閉める。
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逃し弁・漏電遮断器の動作確認(目安:年2回)
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逃し弁の確認 沸き上げを行っていない時間帯に逃し弁レバーを起こし、排水管から水が出るか確認する。レバーを戻した際、水がピタッと止まれば正常。
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漏電遮断器の作動テスト
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タンク前面のカバー内にある「漏電遮断器」のテストボタンを押し、スイッチがOFFに切り替わるか確認します(確認後は再度「ON」に戻します)。
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【季節の変わり目】外回り・ヒートポンプの環境チェック
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ヒートポンプ周囲の清掃と風通しの確保
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吹き出し口や吸気口の前に荷物や落ち葉、雑草がないか確認します。冬場は周囲の除雪を行い、吸気口が雪で塞がらないようにします。
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配管・保温材の目視点検
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配管を覆う保温材や保護テープが破れて内部が露出していないか、接続部からじわじわと水漏れしていないかを確認します。
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お手入れ時の注意点 機器内部の基板や電気配線の操作、ヒートポンプ内部の分解・高圧洗浄などは、故障や感電事故のリスクがあるため厳禁です。ご自身での点検中に水漏れや異音を発見した場合は、専門の施工店やメーカー修理窓口へご相談ください。

