おはようございます!チカラもち北海道店です!
本日はエコキュートの構造についてお話します♪
エコキュートの構造は、大きく分けて
「ヒートポンプユニット」 と 「貯湯タンクユニット」 の2つの部分で構成されています。
1. ヒートポンプユニット(屋外に設置)
ヒートポンプユニットは、空気中の熱を取り込み、その熱を利用して水を温める装置です。
ヒートポンプユニットの主な構造
ファン:外気を取り込み、熱交換器へ送る
熱交換器:空気中の熱を冷媒に吸収させる
圧縮機(コンプレッサー):冷媒を圧縮し、高温・高圧にする
膨張弁:圧縮された冷媒を膨張させ、低温に戻す
冷媒配管:冷媒を循環させ、熱を伝える
冷媒にはCO₂(自然冷媒)などが使われ、空気中の熱を吸収して圧縮することで約90℃以上の熱エネルギーを作り出します。
2. 貯湯タンクユニット(屋外または屋内に設置)
ヒートポンプユニットで作られた熱エネルギーを使い、お湯を作って貯めるタンクです。
貯めたお湯は必要なときに給湯されます。
貯湯タンクユニットの主な構造
貯湯タンク:作ったお湯を貯めておく(容量は370L〜460Lが一般的)
ヒーター:補助的に水温を調整する(主に寒冷地モデルに搭載)
給水・給湯配管:水道水をタンクに供給し、お湯を家庭内へ送る
混合弁:高温のお湯と水を混ぜて適温に調整
安全弁:過剰な圧力がかからないように調整
貯湯タンクの内部は断熱材で覆われており、保温性が高いため、一度温めたお湯を長時間維持できます。
エコキュートの動作の流れ
1. ヒートポンプユニットで空気中の熱を吸収
• ファンで外気を取り込み、冷媒が熱を吸収。
2. 圧縮機で冷媒を高温・高圧にする
• 圧縮された冷媒が約90℃以上になり、熱エネルギーを作る。
3. 貯湯タンク内の水を温める
• 冷媒の熱を水に伝え、お湯を作ってタンクに貯める。
4. 家庭内へ給湯
• お湯が必要なときにタンクから供給。混合弁で温度を調整し、蛇口やシャワーへ。
まとめ
エコキュートは、
• ヒートポンプユニット(空気の熱を利用してお湯を作る)
• 貯湯タンクユニット(お湯を貯めて給湯する)
の2つのユニットで構成されています。
電力をあまり使わずにお湯を作る省エネ設計のため、光熱費を抑えつつ、環境にも優しいのが特徴です。
エコキュートに関する疑問やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください★
