2026年10月6日、コロナが集合住宅専用の新型エコキュート5機種を発表しました。
2026年12月発売予定で、給湯圧力は従来の170kPaから180kPaに向上しています。
宮崎のマンションでも交換候補になりますが、設置寸法や搬入経路、管理規約などの確認が必要です。
新型の特徴から工事費・補助金、発売を待つべきかまで、エコキュート専門店の視点で分かりやすく解説します。

コロナの新型エコキュート5機種が2026年12月発売予定|何が変わる?

コロナが2026年12月に発売予定の集合住宅専用新型エコキュートを宮崎のマンション前で紹介するスタッフ4名
※画像はイメージです。実際の新製品の外観とは異なる場合があります。

2026年10月6日、株式会社コロナは集合住宅専用エコキュートの新モデル5機種を発表しました。
今回の注目点は、給湯圧力を従来の170kPaから180kPaに高めたことです。
マンションでエコキュートを交換する際には、シャワーのお湯の勢い、本体の大きさ、設置場所との適合性が重要です。

新モデルの主な特徴

発表日 2026年10月6日
発売予定 2026年12月
対象 集合住宅専用エコキュート
機種数 5機種
給湯圧力 180kPa(従来170kPa)
メーカー希望小売価格 税込1,135,200円~
メーカー保証 5年間
通信機能 ECHONET Lite WEB API対応

※メーカー希望小売価格は部材・工事費を含みません。
※開発中の製品のため、発売までに仕様が変更される場合があります。
出典:株式会社コロナ公式発表(2026年10月6日)

シャワーの勢いは改善する?

給湯圧力は、従来の170kPaから180kPaへ約5.9%高くなります。
ただし、これは減圧弁の設定圧力であり、実際のシャワーの水圧が5.9%強くなるという意味ではありません。
お湯の勢いは、マンション側の給水圧力、給湯配管、シャワーヘッドなどによって変わります。
現在のシャワーの勢いに不満がある場合は、新型の性能だけでなく、建物側の給水条件も確認しておきましょう。

九州電力の昼間沸き上げ対応メニューにも注目

コロナは、新モデルが九州電力の「おひさま昼トクプラン」など、さまざまな電気料金メニューに対応することも発表しています。
ただし、今回のモデルは夜間蓄熱式エコキュートであり、「おひさまエコキュート」専用の電気料金メニューに加入できるという意味ではありません。
また、昼間にお湯を沸かす設定に変更すると、現在の電気料金プランによっては電気代が高くなる場合もあります。
太陽光発電の有無や契約プランを確認し、利用状況に合った設定を選ぶことが大切です。

宮崎のマンションで交換できる?確認したい5つの設置条件

宮崎のマンションでエコキュートを交換する際の設置スペース・搬入経路・配管電源・管理規約・機種容量を確認するスタッフ4名
※画像はイメージです。

集合住宅専用のエコキュートであっても、すべてのマンションにそのまま設置できるわけではありません。
特に、マンションでは貯湯タンクの設置場所や搬入経路、管理規約などに制約がある場合があります。
交換前には、次の5項目を確認しましょう。

確認項目 チェックするポイント
① 設置スペース 貯湯タンクとヒートポンプの寸法、点検スペース
② 搬入経路 エレベーター、廊下、階段、扉の寸法
③ 配管・電源 給水・給湯・追いだき配管、電源設備
④ 管理規約 管理組合への申請、作業時間、共用部分の取り扱い
⑤ 機種・容量 既設の給湯方式、タンク容量、必要な性能

特に注意したいのは設置寸法と搬入経路

今使っているエコキュートと新型のサイズが違う場合、現在の場所にそのまま設置できないことがあります。
また、本体を置くスペースがあっても、エレベーターや廊下を通って搬入できなければ、交換方法の再検討が必要です。
古い貯湯タンクを搬出する作業もあるため、新しい製品の寸法だけでなく、既設機器の撤去経路も確認します。

管理組合への事前申請も忘れずに

マンションによっては、エコキュート交換工事の前に、管理組合や管理会社への届出・承認が必要です。
共用廊下の養生、工事時間、騒音への配慮など、マンションごとにルールが定められている場合があります。
工事日を決める前に、管理規約や必要な手続きを確認しておきましょう。

宮崎市の集合住宅で交換した施工事例

チカラもち宮崎店では、宮崎市神宮東の集合住宅でエコキュートを交換した実績があります。
この事例では、2007年製の三菱エコキュート「SRT-HPT37W1(370L)」から、「SRT-S377(370L)」へ交換しました。
今回発表されたコロナの新モデルではありませんが、集合住宅における交換工事の参考になります。
実際の施工内容は、宮崎市神宮東のマンションでのエコキュート交換施工事例をご覧ください。

今のエコキュートから交換できるか調べるには?

まず、現在の貯湯タンクに貼られている銘板で、メーカー名と型番を確認しましょう。
次に、貯湯タンク・ヒートポンプの設置場所が分かる写真を用意すると、交換候補の確認を進めやすくなります。
チカラもち宮崎店では、既設機種や設置条件に応じた交換相談を受け付けています。
なお、写真だけで設置可否を判断できない場合は、現地調査が必要になります。

マンションで交換できるか分からない方へ

現在のエコキュートの型番や設置状況から、交換候補をご案内します。
新型が設置できるか分からない段階でもご相談ください。

エコキュートの交換を無料相談する

新型エコキュートの交換費用はいくら?補助金は使える?

新型エコキュートの本体価格・標準工事費・追加工事費・給湯省エネ2026事業の補助金について見積書を使って説明するスタッフ3名
※画像はイメージです。画像内の見積金額等は実際の販売価格を示すものではありません。

エコキュートを交換する際に気になるのが、本体価格と工事費用です。
今回発表されたコロナの集合住宅専用モデルは、メーカー希望小売価格が税込1,135,200円からとなっています。
しかし、これは交換工事を含む総額ではありません。

実際の交換費用は工事内容で変わる

エコキュートの交換には、本体の購入費用以外にも、既設機器の撤去や配管接続、電気工事などが必要です。

費用項目 主な内容
本体・付属品 エコキュート、リモコン、必要部材
既設機器撤去 古い貯湯タンク・ヒートポンプの取り外しと処分
設置工事 新しい機器の設置、配管接続、試運転
追加工事 配管改修、電源工事、搬入対策など
その他 共用部分の養生など建物条件による費用

マンションによっては、エレベーターの使用条件や搬入経路などによって追加費用が発生することがあります。
そのため、メーカー希望小売価格ではなく、必要な工事を含めた見積総額で比較しましょう。
また、交換費用を比較する際は、メーカー保証と販売店独自の延長保証・工事保証を分けて確認することも大切です。
チカラもち宮崎店のエコキュート工事費込み価格例も、機種選びの参考にしてください。

※掲載価格は各機種の販売条件によるものであり、今回の新型コロナ製品の確定販売価格ではありません。

給湯省エネ2026事業の補助金は利用できる?

エコキュートを交換する場合、国の「給湯省エネ2026事業」が利用できるケースがあります。
ただし、すべてのエコキュートが補助対象になるわけではありません。
補助金を利用するには、次のような条件を確認する必要があります。

補助金を利用する前の確認事項
  • 補助金の対象製品として型番が登録されているか
  • 設置工事や申請が制度の要件に適合するか
  • 登録事業者を通じて申請できるか
  • 予算が残っており、申請受付が続いているか

今回のコロナ新モデルについても、正式な型番ごとに補助対象製品への登録を確認する必要があります。
2026年10月11日時点では、この記事で新モデル5機種を補助対象と断定していません。
また、2026年12月の発売後に、給湯省エネ2026事業の申請ができるとは限りません。
補助金を重視する場合は、新型の発売を待つだけでなく、現在購入できる補助対象機種も比較しておきましょう。

制度の最新情報や対象製品については、給湯省エネ2026事業公式サイトで確認できます。

費用と補助金を含めた比較見積もりがおすすめ

交換を検討する際は、製品の価格だけでなく、設置条件に応じた工事費、保証、補助金の利用可否も含めて比較することが重要です。
見積書の確認ポイントについては、宮崎でエコキュート交換の見積もりはどこを見る?本体価格・追加費用・補助金後の実質負担も参考になります。

本体価格だけでなく工事費込みで比較

マンションの設置条件を踏まえて、交換候補や工事費用をご案内します。
新型と現行機種の比較もご相談ください。

工事費込みの無料見積もりを依頼する

新型の発売を待つべき?今のエコキュートと比較する判断基準

2026年12月発売の新型エコキュートを待つか現行機種に交換するかを比較検討するスタッフ4名
※画像はイメージです。実際の機種や性能についてはメーカーの正式仕様をご確認ください。

新型エコキュートは2026年12月発売予定ですが、すべてのご家庭で発売を待つことが最適とは限りません。
判断のポイントは、現在のエコキュートが問題なく使用できているかどうかです。

正常に使えているなら、新型と現行機種を比較

現在のエコキュートが正常に動いている場合は、新型と現行機種を比較する時間があります。
給湯圧力だけでなく、容量、省エネ性能、設置寸法、保証、工事費込みの価格を確認しましょう。
新型だからといって、現在問題なく使えているエコキュートを急いで交換する必要はありません。

故障している場合は、発売待ちより復旧を優先

一方、お湯が出ない、エラーが繰り返し発生するなど、日常生活に支障が出ている場合は、早めの対応が必要です。
発売予定の新型を待つより、現在調達できる適合機種で交換を検討した方がよいケースもあります。
また、発売予定日と実際の納品・施工可能日は異なる場合があります。
交換を急ぐ場合は、販売店に在庫や工事日程を確認しましょう。

ご家庭の状況別・判断の目安

現在の状況 おすすめの判断
問題なく使用している 新型と現行機種を比較
使用から10年以上経過 点検・修理費・交換費を比較
シャワーの勢いが弱い 配管・給水圧力も確認
エラーが繰り返し出る 修理可否と交換候補を確認
お湯が出ない 早めに復旧方法を相談
補助金を優先したい 現行対象機種と申請期限を確認

特に、10年以上使用しているエコキュートは、故障後に交換機種を探すより、正常に使えているうちに型番と交換費用を確認しておくと安心です。
新型を待つか、現在の機種に交換するか迷っている場合は、使用状況や設置条件をもとに判断しましょう。

宮崎のマンションでエコキュート交換をご検討の方へ

宮崎のマンションでエコキュート交換を検討するお客様に無料見積もりと交換相談を案内するチカラもち宮崎店スタッフ4名
※画像はイメージです。

コロナから発表された集合住宅専用の新モデル5機種は、2026年12月発売予定です。
今回の新モデルでは、給湯圧力が従来の170kPaから180kPaに向上しています。
ただし、マンションでの交換には、設置スペース、搬入経路、既設配管、管理規約などの確認が必要です。
また、メーカー希望小売価格と実際の工事費込み価格は異なり、補助金についても対象製品の登録状況や申請期限を確認する必要があります。

今回の新製品で押さえたいポイント
  • 集合住宅専用の新モデル5機種が2026年12月に発売予定
  • 給湯圧力が従来170kPaから180kPaへ向上
  • メーカー希望小売価格は税込1,135,200円から(部材・工事費別)
  • メーカー保証期間は5年間
  • 設置寸法・搬入経路・管理規約の確認が必要
  • 補助金の利用可否は正式型番と登録状況によって判断

新型の発売を待つべきか、現行機種で交換するべきかは、今のエコキュートの状態によって判断しましょう。
現在の機種が正常に動いている場合は、価格や性能を比較する余地があります。
一方、故障して生活に支障が出ている場合は、復旧できる方法を優先して検討することが大切です。

チカラもち宮崎店で交換相談・無料見積もり

チカラもち宮崎店では、宮崎県内のエコキュート交換に対応しています。
宮崎市内のマンションでの交換施工実績もあり、既設機種や設置条件を確認しながら、交換候補をご案内します。
「新型が設置できるか知りたい」「今交換するといくらになる?」「新型と現行機種のどちらがよい?」といったご相談も承っています。

お問い合わせの際は、次の情報を用意するとスムーズです。

相談前に用意しておくと便利な情報
  • 現在のメーカー名・型番
  • 設置してからのおおよその年数
  • 現在の症状(故障・水圧不足・エラーなど)
  • 貯湯タンクやヒートポンプの設置場所の写真
  • 管理規約や工事申請について分かっていること

現在の機種や設置条件が分からない場合も、お気軽にご相談ください。
新型の取り扱い可否や実際の供給状況についても、確認のうえご案内します。

エコキュート交換・無料見積もり

宮崎県内対応・マンションや集合住宅の交換相談も受付
24時間受付・最短即日対応(状況によります)

無料見積もり・お問い合わせ

電話で相談する 0120-155-910

ご相談・お見積もりは無料です。
設置条件によっては現地調査が必要です。

※記事内のメーカー仕様・希望小売価格・発売予定は、2026年10月11日時点の公表情報に基づきます。
※実際の製品供給状況、工事価格、補助金の対象可否は、確認時点の条件によって異なります。
※掲載している生成画像はイメージであり、新モデルの実機写真や実際の施工状況を示すものではありません。