💡 この記事で分かること
✅ 長府製エコキュートのエラー一覧
✅ エラー表示の原因と具体的な対策
✅ 自宅で直せるケースと修理の基準
✅ 群馬エリアで困った時の相談先
長府製作所(CHOFU)のエコキュートをお使いの中で、
突然リモコンに見たことのない英数字(エラーコード)が表示されて焦ってしまった経験はありませんか?
エラーコードは、機器がトラブルの原因を教えてくれているサインです。
今回は、長府製作所のエコキュートで発生する主要なエラーコードの意味と、それぞれの対策を分かりやすくまとめました。
万が一の際の備忘録としてぜひご活用ください!
目次
🔧 【まず確認!】自分で対処・復帰できる可能性があるエラー
以下のエラーコードは、部品の故障ではなく一時的な設定ズレや閉め忘れの可能性があります。
修理を依頼する前に一度試してみてください。
【対策】 落雷や地域の停電などにより、リモコンの時刻がリセットされた状態です。リモコンで現在時刻を再設定してください。
【対策】 お湯はりを開始したのに浴槽にお湯が溜まらない場合に鳴ります。
浴槽の排水栓(ゴム栓やポップアップ栓)がしっかり閉まっているか確認し、再度お湯はりを行ってください。
【対策】 一時的な電気信号のエラーの可能性があります。
貯湯ユニットにある漏電ブレーカーを一度「切」にし、3秒以上待ってから再度「入」に戻してみてください。
🚨 【要点検・修理】長府製作所 エコキュートエラーコード一覧
※一時的な誤検知の場合もありますので、再発する場合やリモコンのリセット(電源の入切)で復帰しない場合は、
すぐに使用を中止して専門業者へ点検・修理をご依頼ください。
■ リモコン・通信系エラー
740:通信不良(台所リモコン) → 復帰しない又は再発する場合は点検・修理を依頼。
750:通信不良(浴室リモコン) → 復帰しない又は再発する場合は点検・修理を依頼。
760:通信不良(制御基板) → 復帰しない又は再発する場合は点検・修理を依頼。
■ Aから始まるエラー(ヒートポンプ沸上系)
A1:高圧圧力スイッチ作動(圧縮機停止時) → 点検・修理を依頼。
A2:ヒートポンプユニット沸上回路高温(97℃以上) → 点検・修理を依頼。
A3:ヒートポンプユニット沸上不良(30分経過しても温度が50℃以下) → 点検・修理を依頼。
A4:ヒートポンプユニットの基板温サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
A5:ヒートポンプユニット起動不良 → 点検・修理を依頼。
■ Cから始まるエラー(ソーラー・貯湯サーミスタ系)
C04:ソーラー不凍液不足 → 不凍液が正常な量の場合は点検・修理を依頼。
C30:凍結予防サーミスタ不良(断線又はショート) → 点検・修理を依頼。
C31:ソーラー往きサーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
C32:ソーラー戻りサーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
C33:貯湯サーミスタ不良(断線又はショート) → 点検・修理を依頼。
C43:ソーラー不凍液(水位電極故障) → 点検・修理を依頼。
C59:ソーラー不凍液(水位オーバー) → 不凍液が正常な量の場合は点検・修理を依頼。
C64:ソーラーポンプ(作動不良) → 点検・修理を依頼。
C69:ソーラー三方弁(作動不良) → 点検・修理を依頼。
■ Eから始まるエラー(ヒートポンプ・給湯弁系)
E1:ヒートポンプユニットのマイコンのプログラム作動不良 → 点検・修理を依頼。
E3:ヒートポンプユニット動作時の高圧圧力SW作動 → 点検・修理を依頼。
E6:ヒートポンプユニットの圧縮機ロック判定 → 点検・修理を依頼。
E7:ヒートポンプユニットの室外ファンロック判定 → 点検・修理を依頼。
E8:ヒートポンプユニットの圧縮機運転中の入力過電流検出による停止 → 点検・修理を依頼。
E16:リモコンの給湯設定温度以上の高温検知 → 点検・修理を依頼。
E31:給湯サーミスタの不良(断線又はショート) → 点検・修理を依頼。
E32:給水サーミスタの不良(断線又はショート) → 点検・修理を依頼。
E33:湯とりサーミスタの不良(断線又はショート) → 点検・修理を依頼。
E65:給湯混合弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
EC:ヒートポンプユニットの沸上回路の高温(97℃以上)検知 → 点検・修理を依頼。
■ Fから始まるエラー(ふろ・お湯はり・循環系)
F00:①設置後の初回お湯はり時、②オート試運転時の「ふろ残り湯」検知 → 点検・修理を依頼。
F03:排水栓抜け・お湯はり時間超過検知 → 点検・修理を依頼。
F3:ヒートポンプユニット吐出管温度(高温検知)による停止 → 点検・修理を依頼。
F16:リモコンのふろ設定温度以上の高温検知 → 点検・修理を依頼。
F17:漏水センサによる漏水検知 → センサを取り付けていない場合は点検・修理を依頼。
F25:ふろ循環ポンプ作動前(ふろ水流スイッチ作動)を検出 → 点検・修理を依頼。
F31:お湯はりサーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
F32:ふろサーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
F38:残湯量サーミスタ(50L/100L/150L/200L)の断線又はショート → 点検・修理を依頼。
F43:水位センサが許容範囲を超えた水位を検出 → 点検・修理を依頼。
F45:熱交循環ポンプ回転数の異常低下を検出 → 点検・修理を依頼。
F46:ふろ循環ポンプの回転数異常低下を検出 → 点検・修理を依頼。
F47:漏水センサ伝水不良 → センサを取り付けていない場合は点検・修理を依頼。
F54:ふろ三方弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
F56:お湯はり開始後、お湯はり量が認識できず運転停止 → 点検・修理を依頼。
F59:お湯はり終了後、浴槽の水位上昇警告 → 再発時、実際に水位上昇している場合は給水栓閉止後、点検・修理を依頼。
F63:ふろ追いだき中に浴槽水の循環が認識不能 → 再発時、実際に水位上昇している場合は給水栓閉止後、点検・修理を依頼。
F65:お湯はり混合弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
F94:水位センサ(水位許容範囲を超えた水位)を検出 → 点検・修理を依頼。
FA:ヒートポンプユニット(冷媒圧力異常上昇)を検出 → 点検・修理を依頼。
■ Hから始まるエラー(センサー・缶体・電圧系)
H0:ヒートポンプユニット基板内(電圧・電流)に異常値を検出 → 点検・修理を依頼。
H3:ヒートポンプユニット圧縮機停止時にもかかわらず高圧圧力SWが作動 → 点検・修理を依頼。
H6:ヒートポンプユニット圧縮機回転不良 → 点検・修理を依頼。
H8:電気消費認識不良 → ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にする。
H9:外気サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H14:温度過昇防止器(96℃以上)作動 → 点検・修理を依頼。
H15:缶体上部高温(95℃以上)検知 → 点検・修理を依頼。
H25:ふろ循環ポンプ作動前に(ふろ水流スイッチ=ON)を検出 → 点検・修理を依頼。
H30:缶体上サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H31:残湯量サーミスタ1の断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H32:給水サーミスタ、または残湯量サーミスタ2の断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H33:残湯量サーミスタ3の断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H34:給水・給湯、または残湯量サーミスタ4の断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H35:残湯量サーミスタ5、または湯とりサーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H36:缶体2上サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
H54:三方弁、または湯とり三方弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
H56:混合弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
H57:膨張水三方弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
H58:バイパス電磁弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
H65:湯とり混合弁作動不良 → 点検・修理を依頼。
H70:電源周波数異常 → 点検・修理を依頼。
H83:試運転時に(水位センサが水位許容範囲を超えた水位)を検出 → 点検・修理を依頼。
H91:保安器作動(96℃以上)又はユニット間の誤配線 → 点検・修理を依頼。
■ HC / HJ / J / L / P / Uから始まるエラー(冷媒・ガス・電装系)
HC:ヒートポンプユニット出湯サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
HJ:沸上運転中の(入水・出湯)サーミスタの温度バランス不良 → 点検・修理を依頼。
J0:ヒートポンプユニット冷媒調整器サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
J3:ヒートポンプユニット吐出サーミスタの断線・ショート等 → 点検・修理を依頼。
J5:ヒートポンプユニット吸入管温度サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
J6:ヒートポンプユニット熱交サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
J8:ヒートポンプユニット入水サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
JA:ヒートポンプユニットの圧力センサー作動 → 点検・修理を依頼。
L3:ヒートポンプユニット電装品箱内の温度上昇(73℃以上)による停止 → 点検・修理を依頼。
L4:ヒートポンプユニット放熱フィンの温度上昇(78℃以上)による停止 → 点検・修理を依頼。
L5:ヒートポンプユニット運転中の過電流検出による停止 → 点検・修理を依頼。
P4:ヒートポンプユニット放熱サーミスタの断線又はショート → 点検・修理を依頼。
P76:貯湯タンクの制御基板間の通信不良 → 点検・修理を依頼。
U0:ヒートポンプユニットの冷媒ガス不足を検出 → 点検・修理を依頼。
U2:電源電圧不良検出 → 点検・修理を依頼。
U4 / U76:貯湯タンク~HPユニット間の通信不良 → 点検・修理を依頼。
U7:ヒートポンプユニットのプリント基板内通信不良 → 点検・修理を依頼。
U45:沸上ポンプ回転数が異常低下したことを検出 → 点検・修理を依頼。
U53:浴槽水位検知不良 → 点検・修理を依頼。
U54:沸き上げ三方弁作動不良、または初回お湯はり時の残り湯検知 → 点検・修理を依頼。
U61:貯湯タンクの湯切れ検知 → 警報復帰後、沸き上がらない場合は点検・修理を依頼。
UF:貯湯タンク~HPユニット間の誤配管検出 → 点検・修理を依頼。
✅ まとめ:10年以上お使いなら「交換」がお得なケースも!
サーミスタ(温度センサー)や各種混合弁、基板などの故障の場合、部品交換による修理が可能ですが、
**設置から10年前後が経過している場合は注意が必要**です。
1箇所を直してもすぐに別の部品が経年劣化で寿命を迎え、
結果的に修理を繰り返して高額な出費になってしまうケースが少なくありません。
現在、国の大規模な**「給湯省エネ事業(補助金)」**が実施されており、最新の省エネモデルへの交換には**7万円〜最大13万円以上の補助金**が出ます。
何度も修理代を払うより、最新機種へまるごと交換した方が今後の電気代も含めてトータルで安くなることが多いため、
エラーが頻発する際はぜひ一度「チカラもち群馬店」へご相談ください!
