エコキュートの電源が入らない!焦る前に試したい対処法や確認箇所などを解説 | エコキュート交換工事専門【チカラもち】最大77%オフ!地域最安に挑戦。

エコキュートの電源が入らない!焦る前に試したい対処法や確認箇所などを解説

Cat: エコキュートのお役立ちコラム, エコキュートをすでに設置されている方向け, 故障かなと思ったら

エコキュートの電源が入らなくなると、生活のさまざまな面に支障が及びます。「故障では?」と不安になる方も多いかもしれませんが、設定の問題やブレーカーの作動など、基本的な確認で解決するケースも少なくありません。一方、専門業者の点検が必要な、注意すべきトラブルも存在します。
本記事では、エコキュートの電源が入らないときに確認すべきポイントや、基本的な対処法などを分かりやすく解説します。

エコキュートの電源が入らないときはどうすればいい?

エコキュートの電源が入らないときは、慌てず原因を一つずつ確認することが大切です。次に挙げるポイントを順番に点検していきましょう。

リモコンを確認する

エコキュートの電源が入らないときは、まず台所や浴室にあるリモコンの表示を確認します。エラーコードが表示されている場合は、取扱説明書に記載されている対処方法を確認しましょう。
原因が特定できない場合や、対応に不安がある場合は、自己判断で操作を行わずメーカーや専門業者へ連絡することが重要です。

漏電遮断器を確認する

リモコンの画面が消えている場合は、分電盤の漏電遮断器を確認します。エコキュートは専用回路で運転しているため、漏電遮断器が作動してブレーカーが落ちると、本体へ電気が送られなくなり、起動できなくなります。遮断されている場合は、いったんスイッチを「切」にしてから「入」に戻してください。
操作を行っても漏電遮断器のレバーが再び落ちるときは、漏電や内部の不具合が発生している可能性があります。その場合は無理に操作を続けずに、メーカーや専門業者へ相談しましょう。

エコキュート専用ブレーカーを確認する

漏電遮断器に異常が見られない場合は、エコキュート専用ブレーカーも確認しましょう。分電盤にはエコキュート専用の200V回路が設けられており、この回路が遮断されると本体が作動しなくなります。
レバーが下がっている場合は、スイッチを「切」にしてから「入」に戻し、正常に動くかを確認します。再度遮断される場合は、何らかのトラブルが考えられるため、専門業者に点検を依頼してください。

エコキュートの電源が入らない主な原因とは?

電源が入らない原因は、大きく分けて故障ではないケースと実際の不具合によるケースがあります。ここでは、トラブルが原因ではない事例とトラブルが原因の事例をそれぞれ解説します。

トラブルが原因ではない事例

エコキュートの電源が入らないように見えても、必ずしも故障とは限りません。慌てて修理を依頼する前に、まずは次の項目を順番に確認していきましょう。

ブレーカーが落ちている

エコキュートの電源が入らない場合、分電盤のブレーカーが落ちているだけというケースも少なくありません。ブレーカーは過電流や漏電を検知すると安全装置が作動し、自動的に電源を遮断する仕組みになってます。レバーが下がっている場合は、一度「切」にしてから「入」に戻してください。
再び落ちてしまう場合は機器や配線の異常が疑われるため、専門業者へ相談しましょう。

給水止水栓が閉まっている

給水止水栓が閉まっていると、エコキュートは貯湯タンクへ水を取り込めず、安全制御が働いて運転を停止することがあります。
設備点検後に栓が閉じたままになっているケースも考えられるため、止水栓が開いているかを確認し、正常な給水状態かを確認しましょう。

配管が凍結している

外気温が低い冬場は、給水管や給湯配管が凍結し、水が流れなくなることでエコキュートが正常に運転できなくなることがあります。多くの機種には凍結防止ヒーターや自動循環機能が備わっていますが、強い寒波に見舞われると凍結するリスクも存在します。
凍結が疑われるときは無理に通水しようとせず、自然に解凍するのを待つことが基本です。

節電機能が有効になっている

節電モードが有効になっている場合は沸き上げの回数や時間帯が制限されるため、すぐに運転が始まらないことがあります。そのため、電源が入っていないように見えるケースも少なくありません。
リモコンの設定画面で現在の運転モードを確認し、必要に応じて通常運転へ切り替えましょう。

トラブルが原因の事例

実際の故障や不具合が原因でエコキュートの電源が入らないケースもあります。代表的な事例として、次のような原因が挙げられます。

電気系統の異常

電源基板や配線の不具合など電気系統にトラブルが発生すると、安全装置が働いてエコキュートが起動しなくなることがあります。トラブルの原因として、落雷の影響や経年劣化、配線の接触不良などが挙げられます。
多くの場合、リモコンにエラーコードが表示されるため、内容を控えたうえでメーカーや専門業者へ連絡しましょう。

漏電による電源停止

漏電もエコキュートの電源が入らなくなる原因の一つです。機器内部や配線で漏電が起こると、漏電遮断器が作動し、安全のため自動的に電源が停止します。漏電の原因として、雨水の浸入や部品の劣化などが考えられます。
ブレーカーを戻しても再び落ちる場合は漏電が発生している可能性が高いため、無理に復旧しようとせず、速やかに点検を受けることが重要です。

エコキュート本体の水漏れ

貯湯タンクや配管接続部から水漏れが発生すると、安全装置が作動して運転が停止することがあります。水漏れの原因として、部品の劣化やパッキンの損耗などが挙げられます。
本体の周囲に水たまりが出来ていないか、配管まわりが濡れていないか確認し、異常が見られる場合は電源を切ったうえで、専門業者に点検を依頼しましょう。

長年の使用による部品の劣化

エコキュートは長期間使用すると、制御基板やポンプ、圧縮機などの劣化によって起動しなくなることがあります。一般的な耐用年数は約10~15年とされており、使用年数が長い場合は故障の可能性も考えられます。
エラー表示が出ている場合は、表示内容を確認したうえで、修理で対応可能か、本体交換が必要かを見極めることが重要です。

エコキュートの電源トラブルを防ぐための点検ポイント

エコキュートの電源トラブルは、日頃の点検によって防げるケースもあります。以下のポイントを定期的に確認し、異常の早期発見につなげることが大切です。

定期的に確認しておきたい電源まわりのチェック項目

電源トラブルを防ぐためには、分電盤の専用ブレーカーや漏電遮断器が落ちていないか、レバーが「入」の状態になっているかを定期的に確認することが重要です。
あわせて、屋外のヒートポンプ周辺にある配線に緩みや損傷がないかも点検しましょう。

漏電遮断器のテスト方法

漏電遮断器は、定期的にテストボタンを押して正常に作動するかを確認することが推奨されています。テストボタンを押した際にレバーが自動的に「切」へ切り替われば動作は正常です。確認後はレバーを「入」に戻して復旧させます。
反応しない場合は故障の可能性があるため、専門業者による点検が必要です。

凍結・湿気対策で防げる電源トラブル

冬場の凍結や梅雨時の湿気は、配管や電気部品に影響を及ぼし、電源トラブルの原因になることがあります。保温材が劣化していないかを確認するとともに、排水口の詰まりや機器周辺の水たまりを防ぐことが大切です。
さらに、エコキュート周囲の風通しを良くすることや、外観に変色・サビ・水漏れの跡がないかを確認することも、異常の予防につながります。

専門業者による定期点検の重要性

エコキュートは、高い電圧で動く部品や熱をつくり出すための配管など、内部に複雑な構造を備えた機器です。そのため、安全に使用を続けるには、専門業者による定期点検が重要です。
配線の緩みや基板の劣化、漏電といった不具合は、外から見ただけでは判断できない場合があります。専門業者の点検により早期に不具合を発見することが、大きな故障やトラブルの防止につながります。

エコキュートの修理が必要なケースと費用の目安

電源が入らない原因によっては、修理や交換が必要となる場合があります。次のポイントを確認し、状況に応じた対応を検討することが大切です。

修理が必要なケース

エラーコードが繰り返し表示される場合や、ブレーカーを戻してもすぐに落ちる場合は、修理が必要となる可能性があります。
また、本体からの水漏れや異常音、十分なお湯が出ないといった症状にも注意が必要です。これらの症状には、制御基板やポンプ、圧縮機などの不具合が関係していることがあり、専門的な点検が求められます。

修理費用の相場

エコキュートの修理費用は不具合の内容によって異なります。軽微な部品交換の場合は2万~5万円程度が目安とされています。一方、制御基板やポンプの交換では5万~10万円前後、圧縮機や主要部品の故障では10万円を超える場合もあります。
使用年数や保証の有無も踏まえたうえで対応を判断することが大切といえるでしょう。

メーカーと業者どちらに依頼すべき?

保証期間内であれば、まずは製造元の問い合わせ窓口へ連絡するのが一般的です。一方、保証対象外の場合は、設置を担当した施工業者や地域の給湯器専門業者へ相談する方法もあります。
純正部品での修理や所定の技術基準に沿った対応を重視する場合は、公式サービス窓口や、認定を受けた修理業者へ依頼すると安心です。

設置から10年以上の場合は交換も検討

エコキュートは設置から10年以上が経過すると主要部品の劣化が進み、修理費用が高額になることがあります。設計上の標準使用期間はおおむね10年とされており、修理を繰り返すよりも本体の交換を選んだ方が結果的に負担を抑えられるケースも見られます。
使用年数と修理見積もりを比較し、総合的に判断することが重要です。

エコキュートの電源が入らないときは落ち着いて原因を確認しよう

エコキュートの電源が入らないときは、すぐに故障と決めつけず、原因を順番に確認することが大切です。リモコンの表示や分電盤の状態、給水状況、凍結の有無などを一ずつ点検することで、問題を解消できるケースもあります。
確認を行っても事態が改善しないときは、不具合の可能性を踏まえて修理や交換を検討しましょう。落ち着いて対応することが、適切な解決につながります。


この記事を書いた人

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チカラもち 編集部
エコキュート交換職人を監修に記事の作成を行っております。お役立ちコラムの他、施工事例の更新も行っております。

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