長く使うために~自分でできるメンテナンス その1~ | エコキュート交換工事専門【チカラもち】最大77%オフ!地域最安に挑戦。

長く使うために~自分でできるメンテナンス その1~

Cat: エコキュートのお役立ちコラム, エコキュートをすでに設置されている方向け

こんにちは。GWはいかがお過ごしでしょうか。
エコキュート交換工事の専門店として全国展開をしております、
「チカラもち」のブログ担当スタッフです。

一般的に10年前後といわれるエコキュートの寿命ですが、使い方によっては短くも長くもなります。
せっかく導入したのだから、長く使いたいですよね。
そこで今回はエコキュートを導入されている方向けに、自分でできるメンテナンスをご紹介します。

貯湯タンク内の水抜き

自分でできるメンテナンスの中でも、貯湯タンク内の水抜きは特に重要です。
加熱したお湯を溜めておく貯湯タンクには、
水道水に含まれているさまざまな不純物がゴミとして溜まってしまいます。
そのため、定期的にタンクを水抜きして不純物排出する必要があるんです。
製品によって異なりますが、水抜きは以下のような手順で行います。

■漏電遮断機をOFFにする
■給水配管専用止水栓を閉じ、逃がし弁レバーを開放する
※空気が入るようにしてタンク内が真空状態になるのを防ぐため
■排水栓を開いて排水する
■排水がきれいになったら逃し弁レバーを閉じる(約2分程度)
■漏電遮断機をONにする
■お湯が出るのを確認する
※詳しくは説明書をご確認ください。

貯湯タンクの内部はブラシなどを使って掃除することはできませんので、
できれば月に1度、少なくとも2、3ヵ月に一度は水抜きをして
ゴミが溜まるのを防止すると良いでしょう。
きちんとお手入れして、長~く使っていきましょう!

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メーカー名・品番は貯湯ユニットの前面に記載されていることが多いです。
予め型番をお調べ下さい。

エコキュート記載のメーカー名と品番例

daikin(ダイキン) TU37FFV
mitsubishi(三菱) SRT-HPT374WF
panasonic(パナソニック) HK-378Q
corona(コロナ) HK-378Q
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