こんにちは。エコキュート交換工事の専門店として全国展開をしております、
「チカラもち」のブログ担当スタッフです。
今回は、チカラもちが取り扱っているエコキュートのタンク容量の種類と家族構成ごとのおすすめの種類をご紹介します。
使えるお湯の量はタンクの容量の約2倍
エコキュートの給湯温度はだいたい60〜90℃。お風呂やシャワー、洗面所に使うときは、水道水を自動で足して、適温にしてから給湯します。
そのため、タンクの容量の約2倍のお湯が使えるのです。
容量を決める際に参考になるのが、一日に使うお湯の量。
浴槽の大きさや蛇口の種類にもよりますが、お風呂にお湯を張るのは約180L、シャワーは約10L／分、洗面所の蛇口は約8L ／分、台所の蛇口は約6L／分の水が使われます。
これをもとに家族の人数ごとに一日に使うお湯の量を計算すると次のようになります。
チカラもちでは現在、370L、430L、460Lの3種類のタンク容量のエコキュートを取り扱っています。
1〜4人家族には370Lが、4〜5人家族には460L（430L）のエコキュートがおすすめです。
6〜7人家族でも、シャワーを浴びる回数が少なかったり、お風呂の湯張りの頻度が毎日ではなかったりする場合は、460Lでも十分かもしれません。
ぜひ家族でお湯の使い方を見直してみてください。
おすすめの「370L」エコキュート
日立
https://chikaramoti.jp/products/bhp-z37uu/
ダイキン
https://chikaramoti.jp/products/eq37wfv/
三菱
https://chikaramoti.jp/products/srt-c375/
https://chikaramoti.jp/products/srt-n375/
パナソニック
https://chikaramoti.jp/products/he-ns37kqs/
おすすめの「460L」エコキュート
日立
https://chikaramoti.jp/products/bhp-f46uu/
ダイキン
https://chikaramoti.jp/products/eq46wfv/
三菱
https://chikaramoti.jp/products/srt-s465u/
まとめ
エコキュートの利点の一つが安価な夜間の電力を利用して、低コストでお湯を沸かすこと。
そのため、
・お湯切れを起こさない
・昼間に追加の沸かしが発生しない
タンク容量のエコキュートを選ぶのが節約＆省エネのコツ。
目安よりもお湯を使う量が多い場合は、余裕のある容量のエコキュートを選ぶといいかもしれませんね。
エコキュートの修理や交換をお考えの方は
ぜひ全国に展開するエコキュート交換工事専門店の【チカラもち】にご相談ください！
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