
「エコキュートにすると、1ヶ月の電気代はどれくらいになる?」
「本当に効果的な節約方法ってなに?」
ご家庭の光熱費について、このような疑問を抱いたことはないでしょうか。購入を検討している段階の方はもちろん、節約方法の真髄を知らないまま使っているご家庭も少なくありません。
そこで本記事では、月々の電気代の目安をはじめ、光熱費が上がる理由、省エネ基準の調べ方、シミュレーション方法について解説します。記事の後半では、必見の節電テクニックや各電力会社のお得なプランについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
Table of Contents
エコキュートの電気代は1ヶ月いくら?
まずはエコキュートにかかる1ヶ月あたりの電気代を確認し、続けてガス給湯器よりも安いといわれる理由を見ていきましょう。
およそ3,000円前後と安い傾向
エコキュートの電気代は、パナソニックの公表データによると年間約37,200円です。月間に換算すると、1ヶ月あたり約3,100円になります(2026年6月12日時点)。
もちろんこの金額は使い方によって変わり、家族の人数やお風呂を使う頻度に応じて光熱費は上下します。
ガス給湯器よりも安くなる
ガス給湯器は、有限の資源であるガスを燃焼させてお湯を沸かす仕組みです。
一方でエコキュートは、ヒートポンプ技術を活用し、大気中の熱を利用してお湯を沸かします。自然のエネルギーを活用する仕組みのため、省エネ・高効率を実現でき、電気代を抑えられるのです。
ひと目でわかる比較表
| 給湯器 | 1ヶ月の電気代 | 年間の電気代 |
|---|---|---|
| エコキュート | 3,100円前後 | 36,000円前後 |
| ガス給湯器(都市ガス) | 5,900円前後 | 70,800円前後 |
あくまで目安の金額であり、電力プランや使用頻度などによって変わる点も認識しておきましょう。

エコキュートの電気代が高い理由【見落としが多め】
おおよその電気代を把握したら、次は電気代が高くなってしまう理由を一つずつ見ていきましょう。
- 追い焚きをひんぱんに使っている
- 自動保温機能がONのままになっている
- 割高の時間帯に沸き増しをしている
- 電力プランがオール電化用になっていない
追い焚きをひんぱんに使っている(フルオートタイプ)
電気代が高くなる理由の一つとして、追い焚きの使いすぎが考えられます。
追い焚きとは、浴槽のぬるくなったお湯を給湯器に戻し、タンクの熱で温め直してから再び浴槽に戻す仕組みです。この機能を多用することが電気代増加のネックになるため、ここで追い焚きと高温足し湯の違いを比較してみましょう。
- 追い焚き:タンク内の熱を消費するため、電気代が高くなりやすい
- 高温足し湯:タンク内の熱いお湯をそのまま浴槽に足すため効率が良い
効率の面では高温足し湯のほうが節約につながるため、追い焚きを減らして足し湯を活用する意識を持つことも一つの方法です。
自動保温機能がONのままになっている(フルオートタイプ)
エコキュートの自動保温とは、お湯がぬるくなった際に自動で温め直す機能のことです。
一見すると便利な機能ですが、温度が下がるたびに温め直すため、電気代の面ではあまり望ましくありません。
そのため、家族の入浴時間がバラバラなご家庭なら、入浴時以外は「ふろ自動」をオフにしたり、自動保温の継続時間を0〜1時間にしたり、短く設定してみてはいかがでしょうか。
自動保温に頼るよりも、入浴のタイミングに合わせて手動で追い焚きや高温足し湯を行うほうが、電気代を安く抑えられます。
昼の割高な時間帯に沸き増しをしている
エコキュートは夜間の安い電力でお湯を沸かし、大容量のタンクに貯められる点が特徴です。使うたびに瞬間的にお湯を沸かすガス給湯器とは異なり、電気代の安い時間帯を選んでお湯を作れるため、光熱費の節約につながります。
しかしそのメリットがある一方で、電気料金が割高となる昼間に沸き増しをすると電気代が高くなるため避けなくてはいけません。
一度沸き上げの設定を見直し、夜間電力を賢く活用しましょう。
電力プランがオール電化用になっていない
エコキュートを我が家にせっかく迎えても、電気の契約プランが最適になっていなければ電気代を大きく下げることはできません。
夜間の電気代が安くなるプランへの加入は必須ですが、見落としがちなポイントを以下で整理しました。
| プランの特徴・注意点 | 内容 |
|---|---|
| 一般的な従量電灯プラン | 24時間電気代が一律で、夜間に沸かす恩恵がない |
| 営業の説明不足 (住宅営業の場合) | ・エコキュートの説明が少なかった ・エコキュートのプランの補足がなかった ※住宅関連の説明に偏っていたなど |
このようにプラン変更を忘れる理由はさまざまあるため、夜間電力への切り替えが済んでいない場合は、早めに手続きを済ませましょう。

エコキュートの電気代をかんたんに調べる方法

ここまで、エコキュートの電気代を抑えるには夜間の安いプランへの変更が有効であることを解説してきました。
また、お住まいの地域によって料金は異なるため、ここではお住まいのエリアに合った電気代目安の調べ方を紹介します。
主要メーカーの省エネ基準達成率を見る
メーカーのカタログや公式サイトで省エネ性能を比較するなら、国が定めた目標基準に対する達成度を示した「省エネ基準達成率」をチェックしましょう。この達成率の数値が高いほどエネルギー効率に優れており、毎月の電気代を抑えやすくなります。
すでにエコキュートのメーカーが決まっている場合は、公式サイトを確認するだけで済むため、手間も時間もかかりません。
一方、複数のメーカーを吟味して選びたい場合は、経済産業省 資源エネルギー庁「省エネ型製品情報サイト」も見ておきましょう。こちらは「省エネ性能カタログ電子版」として公開されており、メーカーやブランドごとの詳細なデータを一覧で比較・閲覧できます。
2026年6月1日付(省エネ性能カタログ電子版・アーカイブ)
| 機種 | 省エネ基準達成率 | エネルギー消費効率 | 年間電気代目安 |
|---|---|---|---|
| 三菱電機 SRT-P375UB | 120% | 4.2 | 26,600円 |
| 日立 BHP-FV37WD | 120% | 4.2 | 26,600円 |
| コロナ CHP-HXE37AY5 | 114% | 4.0 | 28,000円 |
| パナソニック HE-JPU46KQS | 111% | 3.9 | 28,700円 |
出典:経済産業省 資源エネルギー庁「省エネ型製品情報サイト」より一部抜粋
上の表は一例ですが、サイト上では他の多くのメーカー・ブランドも比較できるため、あわせてチェックすることをおすすめします。
シミュレーションで手早く電気代目安を把握する
「自宅の地域だと、どのくらい安くなるのか」を知りたい場合は、メーカーの専用シミュレーションを活用しましょう。
主要メーカーのなかでは三菱電機のツールがおすすめで、詳細は以下のとおりです。
その1:ランニングコストシミュレーション(要Windows、EXCEL)
- 各種料金単価を表示してくれる
- (電気、都市ガス、LPガス、灯油)
- 10年のランニングコストを表示してくれる
- 1月~12月までの、ランニングコストを月別でも確認できる
※試算条件の入力項目例:エコキュート型名、ガス給湯器の種類、近隣都市、電力会社、電力プラン、地域などを入力
その2:給湯光熱費かんたんシミュレーション
Microsoftのオフィスソフト(EXCEL)が使えない環境であれば、Web上で手軽に給湯光熱費を試算できるこちらのツールが便利です。
たとえば家族の人数・電力会社・現在の給湯器の3項目を選択するだけで、年間の総額目安を表示してくれます。

エコキュートの電気代を節約する機能の活用テクニック

エコキュートは技術の進歩にともない、「IoT家電」として理想的な進化を遂げています。遠隔操作や自動化に対応したこれらの便利機能は、現行の標準モデルやハイスペックモデルに広く搭載されています。
ここからは、電気代の節約に役立つおすすめの活用テクニックを紹介します。
AIの過去データ学習で電気代の無駄をカット
近年発売されているエコキュートには、最適なお湯の量を自動で調整するAI学習機能を搭載したモデルもあります。これは過去数日間・2週間前に使用した湯量を本体が記憶し、無駄な沸き上げを防止する機能です。
複雑な設定をせずおまかせで運用できるため、IoT家電の操作に自信がない方でも簡単に電気代を下げられます。
長期不在時は沸き上げ停止機能を使う
家族旅行や出張などで数日間家を空ける際は、あらかじめ沸き上げの停止を設定しておきましょう。
手動で設定する場合は、リモコンパネルの「休止設定」などのメニューから休止期間を指定できます。
日中が慌ただしく仮に忘れても、外出先からスマートフォンで遠隔操作して止めることも可能です。在宅時はもちろん外出中でも電気代の節約につながる、この便利な機能はパナソニックのエコキュートで利用できます。
また三菱電機のエコキュートだと、電気料金が高い昼間の沸き上げを確実に停止させる「ピーク停止」設定など、メーカー独自の節約機能もあるためチェックが欠かせません。
燃料費調整額に上限がないプランの対策をする
エコキュート向けのお得な夜間電力プランは、燃料費調整額に上限が設けられていないケースがあるため注意が必要です。
そもそも燃料費調整額とは、火力発電に必要な原油や液化天然ガスなどの輸入価格の変動を、電気料金に反映させる仕組みのことです。この燃料費調整額は、大手電力会社の「従量電灯」プランでは上限が設けられています。
しかしエコキュート向けプランは上限のない「自由料金」が多く、物価高をはじめとした燃料価格の高騰があると、未対策なら電気代が跳ね上がってしまうでしょう。
具体的な対策の一例として、来客などで普段よりお湯の使用量が増える週は、前日の夜に手動で沸き増しを多めに設定しておくと効果的です。

【電力会社別】エコキュート向けの電気料金プラン
夜間の電気代を安く抑えられる、各電力会社のエコキュート向けプランを6社分まとめました。
- 東京電力エナジーパートナー
- 関西電力
- 北海道電力
- 北陸電力
- 中部電力
- 九州電力
現在ご契約中のプランと比較しながら、検討してみましょう。
東京電力エナジーパートナー
東京電力エナジーパートナーでは、スマートライフSとスマートライフLという2種類のプランが提供されています。
| プラン名 | どんな家向けか | 電気の広さの目安 |
|---|---|---|
| スマートライフS | 一般的な住宅 | 60アンペアまで |
| スマートライフL | 大きな電気設備がある住宅 | 60アンペア以上 |
電力量料金については(2026年6月12日時点)、Sプラン・Lプランともに1kWhあたり、【午前6時〜翌午前1時:35.76円】、【午前1時〜午前6時:27.86円】となっています。
上記の2種類のプランの他、「スマートライフプラン」というプランもありますが、こちらは現在新規加入の受付を停止しています。
夜間蓄熱式機器を使う方向けのプランと案内されているため、まさにエコキュートにうってつけといえるでしょう。
関西電力
関西電力では、時間帯や季節に応じて料金が変わる「はぴeタイムR」というプランが提供されています。
時間帯がナイトタイム・リビングタイム・デイタイムに分かれているため、以下で違いをチェックしておきましょう。
| 電気代面の優先度 | 対象時間 | 補足 |
|---|---|---|
| ナイトタイム | 午後11時~翌午前7時 | 深夜価格が安い(15.37円/kWh) エコキュートの沸き上げに最適 |
| リビングタイム | 午前7時〜午前10時 午後5時〜午後11時 | 電気代は中間帯(22.80円・kWh) |
| デイタイム | 午前10時〜午後5時 | 一番電気代が高くなる ※夏期:28.87円/kWh ※その他季節:26.24円/kWh |
※2026年6月12日時点
北海道電力
北海道電力には、スマート電化(オール電化)を検討する家庭向けの「エネとくスマートプラン」があります。
| 時間区分の名称 | 対象の時間帯 | 料金単価(基本料は1kW/486円20銭) |
|---|---|---|
| 夜間・日祝時間 | 午後10時〜翌午前8時 | 1kWh 29円44銭(電気代が安い) |
| 日中時間 | 午前8時〜午後10時 | 1kWh 38円22銭(電気代が高い) |
※2026年6月12日時点の料金
なお、似た名称の「エネとくスマートlifeプラン」もあるため、混同しないよう注意しておきましょう。
- エネとくスマートプラン:夜間料金の安さを活かせるエコキュート向け(特化)
- エネとくスマートlifeプラン:太陽光発電を合わせて使用する家庭向け(昼間通電)
北陸電力
北陸電力のプラン「くつろぎナイト12」は、12時間の夜間料金適用があります。夜間と昼間の中間にはウィークエンド時間が設けられており、こちらは名称のとおり週末を指します。
| 時間区分の名称 | 対象の時間帯 | 料金単価 基本:①10kVA迄、1契約2,255円 基本:②10kVA超、1kVA302.50円 |
|---|---|---|
| 夜間時間 | 20時~翌朝8時 | 26.98円 |
| ウィークエンド | 午前8時~午後20時 | 33.80円 |
| 昼間時間 | 午前8時~午後20時 | 39.87円 |
※2026年6月12日時点
また北陸電力で節電を意識した契約を選ぶなら、「くつろぎナイト12」専用特約である「節電とくとくプラン」も見逃せません。
- 節電とくとくプラン:夏と冬で、使用量が多い同社の指定日に節電→割引(1kWhあたり198.00円)
- ほくリンクサービス「出かけて節電」のクーポン利用も可能(ほくリンク会員限定)
中部電力
中部電力ミライズの「スマートライフプラン」は、夜間の電気代がお得になるプランです。料金区分は、以下のように3つの時間帯に分かれています。
| 名称 | 対象の時間帯 | 料金単価 |
|---|---|---|
| ナイトタイム | 22時〜翌午前8時 | 16.52円/kWh |
| @ホームタイム | 【平日】 午前8時〜午前10時 午後17時〜22時 【土日祝】 午前8時〜午後22時 | 28.61円/kWh |
| デイタイム | 午前10時〜午後17時 | 38.80円/kWh(電気代が高い) |
※2026年6月12日時点
※@ホームタイム適用は、スマートメーターの契約が必須
ほかに注目したいのは、ライフスタイルに合わせてさらに選択できるプランがある点です。
- スマートライフプラン:22時〜翌午前8時
- スマートライフプラン【朝とく】:23時~翌朝9時
- スマートライフプラン【夜とく】:21時~翌朝7時
選んだプランの時間帯に合わせてエコキュートの沸き上げ時間を設定することが、省エネ効果を高めるコツです。
九州電力
九州電力は「電化でナイト・セレクト」のプランを以下のように展開しています。料金・区分は以下のとおりです。
| 名称・区分 | 対象の時間帯 | 料金単価 ・10kW以下1契約:1,888.80円 ・11kW〜15kW1契約:4,758.20円 ・15kW超過分:573.88円(1kW) |
| 【名称】 電化でナイト・セレクト 21・22・23 | 21時~翌7時 22時~翌8時 23時~翌9時 | 14.59円 |
| 【区分】 平日昼間・夏冬と春秋 | 7~9時以降~ 21~23時まで | 夏冬:27.63円(電気代が高い) 春秋:24.74円 |
| 【区分】 休日昼間・夏冬と春秋 | 7~9時以降~ 21~23時まで | 夏冬:22.01円 春秋:18.61円 |
※2026年6月12日時点
このプランでは、ご自身の生活スタイルに応じて3パターンの夜間時間帯から選択できます。割安な時間枠におさまるよう意識しながら、エコキュートを賢く活用しましょう。

エコキュートの電気代に関するQ&A集
エコキュートの電気代に関してよくある疑問は、Q&A形式で解消しておきましょう。
- 電気代がやばい、急に上がったという真相は?
- 一般地、寒冷地モデルとの電気代の関連は?
- 買い替えの基準はなにを優先するべき?
電気代がやばい、急に上がったという真相は?
インターネット上で「急に電気代が上がった」という声を見かける背景には、冬場に冷たい水を沸かす際にヒートポンプの消費電力が急増するという、季節的な要因があります。
また、電気代が割高な昼間にお湯を沸かしてしまっているなど、電力プランの選び方に原因がある場合も考えられます。
その一方で、性能を十分に引き出せた結果として「ガス給湯器と比べて驚くほど安くなって”やばい”」という、うれしい意味での声も少なくありません。
このお得感を後押ししているのが、経済産業省が推進する『給湯省エネ事業』(国の住宅省エネキャンペーンの一環)の補助金制度です。初期費用を大幅に抑えられることから、利用者の満足度の高さにもつながっています。
関連記事:エコキュートを補助金でお得に購入!給湯省エネ事業を解説
一般地モデルと寒冷地モデルとの電気代の関連は?
一般地モデルと寒冷地モデルでは、冬場の低い外気温に耐えられるよう設計が異なります。
仮に寒冷地で一般地モデルを使うと、低い気温に対応できずお湯を沸かす効率が低下してしまいます。
さらに外気温が一定の値を下回ると、配管の凍結を防ぐヒーターが頻繁に作動するようになり、消費電力の増加にともなって電気代も高くなってしまいます。
お住まいの地域に合ったモデルを正しく選ぶことが、エコキュートの電気代を安く抑えるポイントになります。
買い替えの判断基準はなにを優先するべき?
エコキュートの寿命は約10年といわれていますが、電気代を考慮しても買い替えるメリットがあります。
電気代に関わる理由は、「主要メーカーの省エネ基準達成率」の章で先述したとおり、最新の省エネモデルには高い節約効果があるためです。
たとえば最新モデルの給湯保温効率は4.0と高く、この数値が0.1異なるだけで、年間の電気代は1,000円ほど変わるといわれています。
また保温効率が2.5の古いモデルを使い続けると、4.0との差が1.5にも及び、年間で15,000円ほど電気代が高くなる計算になるため、10年を超えた古いモデルは買い替えを検討する価値があります。
現在の使用状況に不安を感じているなら、一度エコキュート工事専門店にヒアリングを依頼し、修理と買い替えのどちらが適切か判断を仰いでみてはいかがでしょうか。

賢い機能の活用と節約テクニックで電気代は下げられる【まとめ】
エコキュートの電気代を抑えるには、夜間電力を賢く活用することと、単価の高い昼間の沸き増しを避けることがコツになります。
自動化機能を使う場合は省エネモードを活用し、手動で操作する場合はお湯の自動保温を停止したり、追い焚きの代わりに高温足し湯を使ったりするなど、さまざまなテクニックを組み合わせることが大切です。
そうしてエコキュート本来の性能を十分に引き出せれば、電気代を安く抑えられ、月々3,000円台という高い省エネ効果を維持できます。
「どのようなエコキュートが節約効果に優れているのか」とお悩みなら、一度専門店へ相談してみるとよいでしょう。


