エコキュートの価格は工事費込みでいくらになる?交換費用の相場を解説 | エコキュート交換工事専門【チカラもち】最大77%オフ!地域最安に挑戦。

エコキュートの価格は工事費込みでいくらになる?交換費用の相場を解説

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エコキュートの価格 工事費込みでいくら?

「エコキュートの価格はどれくらい?」
「工事費用を入れたトータルは?」

家電量販店や工事専門店など、さまざまな販売先が見られるため価格には差があります。

本記事では、価格を左右する要因をはじめ、メーカーの希望小売価格・家電量販店の参考価格・工事専門店の価格についても紹介します。基礎工事や電気工事費も含めたトータルコストを把握し、必要な予算の目安を立てる参考としてぜひ最後までお読みください。

エコキュートの価格を把握する前に知るべきこと

エコキュートは、空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かすヒートポンプ技術を採用しています。
高度な技術と専用機器を必要とするため、ガス給湯器や電気温水器よりも本体価格が高めになる傾向があります。
ただしランニングコスト(電気代)は電気温水器と比べて約1/3に抑えられるため、数年単位で見ると初期費用の差額は十分に回収できます。

注目機能得られる効果
最新AI学習無駄な沸き上げを抑え電気代を自動カット
バブル機能・マイクロバブル機能搭載モデルもある
・バブルでの配管掃除も可能な機種も存在
災害・断水対策貯湯タンク内の水を非常時の生活用水として活用
太陽光連携余剰電力の活用で給湯コストを下げる
圧倒的な省エネ・エコ・エネルギー消費の効率が高く、省エネ性能が高い
・消費電力が少なく済むので、電気代が安くなる

一見割高に感じられても、高い性能と多彩な機能を備えているため、幅広い層から支持を集めています。

エコキュートの価格を左右する5つの要因

エコキュートの価格を左右する5つの要因

エコキュートの価格を左右する主な要因として、以下の5点が挙げられます。

  • 貯湯タンクの容量が大きければ値段は高くなる
  • フルオート・セミオート・給湯専用で価格や性能も変わる
  • ハイスペックモデルを選ぶ
  • シャワーの勢いにも関係する水圧
  • 延長保証を別途でつける

それぞれ順に確認していきましょう。

貯湯タンクの容量が大きければ値段は高くなる

貯湯タンクの容量も、エコキュートの価格に大きく影響する要因のひとつです。

一般的に3〜4人向けの370L、4〜5人向けの460Lが主流ですが、容量が1サイズ上がるごとに価格も上昇します。必要以上に大きな容量を選ぶと余分なコストがかかるため、家族構成に合った容量を慎重に選びましょう。

フルオート・セミオート・給湯専用で価格や性能も変わる

エコキュートには、フルオート・セミオート・給湯専用タイプの3種類があります。主な違いは、お湯の張り方や保温方法を決める給湯タイプにあります。
機能が多くなるほど本体価格も上がり、最も高価になるのはフルオートタイプです。

給湯タイプ特徴と主な機能価格帯の傾向
フルオート・ボタン一つでお湯張り〜保温〜たし湯が全自動
・センサー検知による自動追い焚きが可能
・排水時に配管を洗う自動洗浄も完備
最も高価
セミオート・自動でお湯を張る機能は搭載
・保温や追い焚き機能はなし
・ぬるくなれば手動で高温さし湯を行う
中間
給湯専用・蛇口をひねりお湯を出すシンプルな仕組み
・オート機能はないが費用を最小限に抑えられる
・一人暮らしや機能にこだわらない人向け
最も安い

ハイスペックモデルを選ぶ

標準モデルと比較して、価格が10万円前後高くなるのがハイスペックモデルです。

たとえばスマートフォンからの遠隔操作、AI連動による効率化、太陽光発電との連携といった高機能が、価格の差につながっています。

一方、上位機種はAPF(年間給湯保温効率)が高く、同量のお湯を沸かすのに必要な電気量が少なくて済むため、電気代の削減効果も公表されています。
年間給湯保温効率が3以上のハイスペックモデルであれば、購入価格は高くても年間の光熱費で見るとお得と判断できる場合があります。

シャワーの勢いにも関係する水圧

給湯圧力もエコキュートの価格に影響し、水圧が高いモデルほど本体価格が上がります。

ガス給湯器の水圧は約500kPaであるのに対し、エコキュートは170〜320kPaとやや低めです。エコキュートの高圧モデルは300kPa前後が目安で、水圧が上がるにつれて本体価格も高くなります。

シャワーの勢いを重視する場合は、高圧モデルを選ぶことになるため、予算を高めに見積もっておきましょう。

関連記事:エコキュートの水圧を上げる方法はある?

延長保証を別途でつける

エコキュートの主要メーカーは、本体・ヒートポンプユニット・貯湯タンクに保証を定めています。
保証期間はパーツごとに異なり、標準的な無料保証の構成は以下のとおりです。

  1. 本体(消耗品など):1〜2年
  2. ヒートポンプユニット(コンプレッサーなど):3年
  3. 貯湯タンク(水漏れなど):5年

給湯器は3〜5年で交換するには早すぎるため、標準保証では不安という方向けに延長保証が用意されています。
延長保証は5年・8年・10年が主な選択肢で、いずれも有償となります。5年保証は1万円台、10年保証は3万円台が目安で、購入時に加入する場合はその分エコキュートの総費用に加算されます。

エコキュートのメーカー価格と工事専門店の値段について

エコキュートの購入を検討してメーカーのカタログや公式サイトを確認すると、定価(希望小売価格)の高さに驚く方もいるでしょう。

ここではメーカー価格と工事専門店の価格をそれぞれ確認します。

公式メーカーの価格(希望小売価格・オープン価格)

主要メーカーのフルオートタイプ(370〜460L)の定価は、おおむね90〜140万円であることが確認できます。高く感じるかもしれませんが、これはあくまでもメーカーが公表する標準価格(希望小売価格)です。

工事専門店の価格

エコキュート工事専門店で購入する場合の相場は、30〜70万円程度です。

内訳
  • 給湯専用がもっとも安い30万円台
  • 標準のフルオートタイプは30~40万円台
  • 上位モデルは40~70万円以上

上記はエコキュート本体価格に約15〜20万円の工事代金を含めた総額の相場です。
本体価格のみを提示して工事代金を別途高額に請求する業者には注意が必要です。本体価格と工事代金をセットで明示している工事専門店を選ぶのが基本です。

本体価格とは別の工事費込み相場

エコキュートの工事代金は本体とは別に15〜20万円が相場ですが、基礎工事・電気工事・水道(配管)工事それぞれの内訳も確認しておきましょう。

基礎工事の相場

基礎工事とは、エコキュートのタンクを安全に設置するためにコンクリートの土台を作る工事です。貯湯タンクは満水時には500kg前後にもなるため、安定して支えるためにも強固な土台作りが欠かせません。
基礎工事にかかる費用の相場は2〜4万円です。

電気工事の相場

エコキュートの稼働に必要な専用電源を確保するために、電気工事が必要です。
ガス給湯器が使用する電気は100Vが一般的ですが、エコキュートはヒートポンプを電気で作動させるため、200Vの電力が必要になります。
また、既存の分電盤が古い・スペースが不足している・200V非対応といった場合は追加工事が必要となり、3〜6万円を見込んでおく必要があります。

水道(配管)工事の相場

丈夫な基礎を整えるだけでなく、タンクと室内をつなぐ水道(配管)工事も必要です。既存の給湯器と同じ場所に設置する場合は配管を流用できることもありますが、設置場所が変わる場合は新たな配管工事が必要です。
配管工事(給排水)の相場は約2〜5万円です。

買い替えを含めた本体+工事の総価格相場

エコキュートへの買い替えでは、ガス給湯器からの切り替えが最も多いケースと思われます。

電気温水器からの買い替えも含めた工事費の目安を、参考として以下に示します。

買い替えパターン工事費の目安
エコキュート→エコキュート15万円前後
電気温水器→エコキュート15〜18万円程度
ガス給湯器→エコキュート18〜20万円程度

たとえばメーカー希望小売価格が140万円台のハイグレードモデルでも、工事専門店では本体価格が30万円を下回ることがあり、工事費を含めても40〜50万円以内に収まるケースもあります。
工事専門店ではメーカー希望小売価格より大幅に安くなるのが大きなメリットです。

大型家電量販店別のエコキュート価格相場

大型家電量販店別のエコキュート価格相場

大型家電は慣れ親しんだ量販店で購入したいという方もいるでしょう。
ここでは、ヤマダ電機・ケーズデンキ・エディオンの価格を調査した結果を紹介します。

ヤマダ電機

全国規模のネットワークを持つヤマダ電機では、エコキュートの取り扱いもあります。

ネット通販ではヤマダテレビショッピングにて日立製作所のエコキュートが確認できました。

日立:フルオートタイプヤマダ価格目安(税込)
370L(BHP-FG37XU)498,800円
460L(大容量タイプ)531,000円
見積もり・下見無料

出典:YAMADAテレビショッピング
※2026年3月8日時点
※既存エコキュートからの入替え価格
※土台や配管の劣化・不適合時は、別途追加工事費が必要

独自のポイント還元制度があるため、日頃からヤマダ電機を利用している方には検討の余地があります。

ケーズデンキ

ケーズデンキはネット通販でのエコキュート販売を行っていないため、店頭での購入となります。
価格はおおむね30〜40万円台で、ケーズデンキ独自の「あんしんパスポート」サービスを利用できる点が特徴です。特にパスポート会員向けの現金値引きは、ケーズデンキの定評あるサービスのひとつです。
アフターサービスにも力を入れており、エコキュート価格の5%を追加することで10年間の長期保証を付帯できます。
店頭で詳しいスタッフに直接相談できる点も、ケーズデンキを選ぶメリットのひとつです。

エディオン

エディオンで販売中のエコキュートは、ネットショッピングで購入できます。
価格面での注意点として、表示価格の多くが工事代金別となっている点は把握しておきましょう。
ただし品ぞろえは豊富で、各メーカーのラインナップから幅広く選べます。独自の家電ブランド「e angle select」のモデルも展開しており、エディオンを日頃から利用している方にとって魅力的な選択肢があります。

メーカー・モデル名 ※全フルオートタイプエディオン価格(税込)
日立(BHP-FG37XUE5ST1SET)459,000円
パナソニック(HE-S37LQSSSET)475,960円
三菱電機(SRT-V377-E5-SSET)498,350円
ダイキン(EQN37ZFVE5SSET)530,560円

※2026年3月8日時点
※上記は本体のみの「工事代金別」の価格

ポイント還元・無金利分割・長期保証なども用意されている点も注目ポイントです。

公式メーカー別のエコキュート価格相場

工事専門店での購入価格はメーカー希望小売価格より大幅に安くなることはすでに述べたとおりです。
それでもメーカーごとの価格を把握しておくことは、機種選びの参考になります。

三菱電機

三菱電機のエコキュートは、最もリーズナブルな給湯専用のNシリーズから最上級のPシリーズまで幅広いラインナップが揃っています。
価格は給湯専用タイプが90万円台から、最上級のPシリーズは130万円超となっています。以下の表もあわせてご確認ください。

シリーズ代表的なシステム形名メーカー価格(税込)
最上級 PシリーズSRT-P467UB(460L)1,584,000円  
高機能 SシリーズSRT-S467U(460L)1,529,000円
標準 VシリーズSRT-V377(370L)1,221,000円
給湯専用NシリーズSRT-N377(370L)1,067,000円
リモコンセットRMCB-F7SE77,000円
リモコンセットRMCB-N7 ※Nシリーズは給湯専用40,700円

※2026年3月8日時点

パナソニック

パナソニックのエコキュートは、JPシリーズがプレミアムクラスとなっています。
価格は給湯専用が90万円台、プレミアムクラスは110〜120万円台です。

シリーズ代表的なシステム形名メーカー価格(税込)
JPシリーズ (プレミアム)HE-JPU46LQS(460L)1,293,600円
JシリーズHE-JU37LQS(370L)1,069,200円
NシリーズHE-NU46LQS(460L)1,266,100円
Sシリーズオープン価格
リモコンHE-CQWLW
HE-CQFHW
61,600~64900円

※2026年3月8日時点

三菱電機と比べると全体的にやや価格が抑えられており、工事専門店で購入する際もコストを重視するなら有力な選択肢です。

ダイキン

空調分野での高い技術力で知られるダイキンは、エコキュート本体の詳細価格を公式サイトでは非公開としています。
ただし、工事費込みの総額目安については以下のように案内されています。

容量・対象人数工事費込みの総額目安(税込)
370L(3人~5人向け)60万円~70万円未満
460L(4人~7人向け)60万円~80万円未満

※2026年3月8日時点

なお、エコキュート工事専門店ではこれより安くなることが多いため、あくまで目安として参考にしてください。

コロナ

コロナのエコキュートは、給湯専用タイプのメーカー価格が80万円台と、他社と比べて比較的手ごろな点が特徴です。

シリーズ代表的なシステム形名希望小売価格(税込)
マイクロバブル内蔵CHP-ES46LUX1(460L)  1,449,800円
プレミアムCHP-HXE46AZ1(460L)・1,397,000円
・1,413,500円(リモコン付)
薄型デザインCHP-ED302AZ1(300L)1,163,800円
給湯専用スリムCHP-S30NZ1(300L) 台所リモコン付き853,600円
別売脚カバーCTU-FC2822,440円

省スペース・スリムタイプは460Lの大容量ながら120万円台で、コストパフォーマンスの高い注目モデルも揃っています。

日立

日立は水道直圧給湯タイプが上位モデルにあたり、最も高い価格帯となっています。公開されている価格は以下のとおりです。

シリーズ・モデル名メーカー価格(税込)
水道直圧給湯 (BHP-FV46XD)1,537,800円
水道直圧給湯 (BHP-FV37XD)1,423,400円
フルオート (BHP-FN37XU)1,292,500円
給湯専用 (BHP-ZN37WU)1,074,700円
インターホンリモコン(別売) (BER-X1FH)63,800円
無線LAN対応リモコン(別売) (BER-X1FT)74,800円
脚部カバー(BEAK-46X)(別売)17,600円

※2026年3月8日時点

ハイスペックモデルは省エネ性能に優れ、年間給湯保温効率も3.7と高い数値を示しており、長期的なコストパフォーマンスに優れています。

長府製作所

長府製作所(CHOFU)は給湯器をはじめ、システムバスやキッチンなど幅広い住宅設備機器を手がける総合メーカーです。
本体の希望小売価格は他メーカーと比べてやや低めに設定されています。

モデル名・タイプ本体希望小売価格(税込)リモコンセット価格(税込)
EHP-U3705BX(角型)
※ウルトラファインバブル
1,210,000円1,282,600円
EHP-U4605BX(角型)
※ウルトラファインバブル
1,309,000円1,381,600円
EHP-3705AX(スリム)1,100,000円1,172,600円

※2026年3月8日時点

ハイスペックでありながらウルトラファインバブル機能を備えたモデルがある点も魅力です。

エコキュートの価格を抑えるには?

エコキュートはガス給湯器より価格が高くなりがちですが、工夫次第でコストを抑えることも可能です。

  • 相見積もりを複数の専門業者からとる
  • 中間マージンのない工事専門店を選ぶ
  • プレミアムタイプを選ばないグレードダウンの選択
  • 補助金を活用して価格を抑える

それぞれ順に確認していきましょう。

相見積もりを複数の専門業者からとる

情報が少ないまま1社だけに絞ると、適正価格を判断できず想定外の費用を請求されるリスクもあります。アフターサービスの質が低かったり、保証が不十分だったりする業者を選ぶと後悔につながりかねません。
相見積もりの際は、価格・コミュニケーションのしやすさ・保証・サポート体制の3点を特に重視して比較しましょう。
複数の見積もりを比較することで適正価格の把握にもつながり、業者選びの判断材料として有効です。

中間マージンのない工事専門店を選ぶ

少しでも費用を抑えたいなら、エコキュートの工事専門店を選ぶことが第一の選択肢です。
家電量販店も独自のサービス面では魅力がありますが、純粋な価格の安さでは工事専門店が優位です。

  • 家電量販店:メーカー→家電量販店→下請け工事
  • 工事専門店:メーカー→工事専門店

これは流通経路を簡略化した図ですが、家電量販店では中間マージンが発生するため、工事専門店のほうが安くなる仕組みです。「エコキュート工事専門店」と明示しているケースも多く、見分けること自体は難しくありません。

プレミアムタイプを選ばないグレードダウンの選択

高機能のプレミアムタイプは性能面で優れていますが、コストを抑えたいなら本当に必要な機能かどうか一度立ち止まって考えてみましょう。
たとえばスマートフォンによる遠隔操作や自動お湯張り、AIを活用した制御機能などが該当します。太陽光発電との連携機能も搭載モデルがありますが、ソーラーパネルを設置していない家庭では不要な機能です。
最上位のプレミアムタイプでなくとも、自動お湯張りや自動保温を備えた標準のフルオートタイプを選ぶだけで費用を抑えられます。
自動追い焚き・自動保温・自動たし湯を省いたセミオートタイプという選択肢もあり、費用を最優先にするならグレードを下げることも有効な手段です。

補助金を活用して価格を抑える

エコキュートは国が定める省エネ基準(省エネ法に基づく目標基準値)を達成しているモデルが多く、補助金の対象になりやすいのも強みです。補助金の要件を満たせば7〜10万円の補助を受けられるほか、電気温水器からの買い替え時には撤去加算としてさらに2万円が上乗せされます。
購入時には、検討しているモデルが補助金の対象かどうかを各メーカーのページで確認することも忘れずに行いましょう。

関連記事:【2026年最新】エコキュートを補助金でお得に購入!給湯省エネ事業を解説

エコキュートで別途かかる可能性のある費用

予算を超えないようにするには、以下の追加費用が発生する可能性についても把握しておく必要があります。

  • 別売品も加えた価格の確認
  • 集合住宅に設置した搬入費用
  • 狭小スペースによる追加費用

それぞれ確認していきましょう。

別売品も加えた価格の確認

チラシやネット広告で「激安」と表示されている価格は、エコキュート本体のみの価格であることがあります。
実際に使用するには、リモコンをはじめとする別売品の追加が必要になります。

別売品・付属品の名称費用の目安補足
リモコンセット60,000〜77,000円台所とお風呂でお湯を操作
脚部カバー1万円台配管の保護、外観をスッキリと
特殊浴槽アダプター1~2万円台特殊な泡機能などを使う場合に必要
配管・保温材セット8,000円〜お湯を冷めにくくし、配管を守る

上位機種に多いバブル搭載モデルの機能が不要であれば、その別売品を省くことで費用を抑えることができます。

集合住宅に設置した搬入費用

マンションやアパートなどの集合住宅では、戸建てと異なり搬入に手間がかかるケースがあります。上層階への設置など通常搬入が困難な場所ではクレーン車を使用する場合があり、その費用が追加されます。
また分譲マンションの管理規約によりエレベーターや共用廊下の養生が義務付けられている場合は、養生費が別途発生します。
これらは本体・工事費とは別に発生するため、高所作業費・養生費の有無を事前に工事業者に確認しておきましょう。

関連記事:エコキュートはマンションでも使える?交換・設置の条件や注意点を解説

狭小スペースによる追加費用

戸建てなど隣家との距離が近い場合、狭いスペースでの施工による追加費用が発生することがあります。
フェンスの一時撤去作業や、既存の設置場所から移動する場合も追加工事の対象になります。
配管の延長工事や、新たな設置場所へのコンクリート基礎の打ち直しが必要な場合も、同様に費用が上乗せされます。
なお、角型がスタンダードですが、薄型エコキュートなら総価格を抑えられるケースもあります。

POINT

追加費用の発生を事前に想定したい場合は、現在の給湯器設置場所の外形寸法(幅・高さ・奥行き)を測っておくと、業者への相談がスムーズになります。

エコキュートの価格相場まとめ

エコキュートはメーカーの希望小売価格こそ高いものの、家電量販店や工事専門店では大幅に安く購入できることがわかりました。
中間マージンの観点からも、工事専門店のほうが家電量販店より割安になります。
設置スペースに制約がある場合はタンク容量・サイズを抑える、補助金を積極的に活用するといった方法で、賢くコストを下げることは十分可能です。
年間の光熱費を抑えられるエコキュートで、ぜひ理想のモデルを見つけてみてください。


この記事を書いた人

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