エコキュート水漏れの原因とは?対処法と予防策を徹底解説 | エコキュート交換工事専門【チカラもち】最大77%オフ!地域最安に挑戦。

エコキュート水漏れの原因とは?対処法と予防策を徹底解説

Cat: エコキュートのお役立ちコラム, エコキュートをすでに設置されている方向け

ヒートポンプ水漏れ

この記事では、エコキュートの水漏れ原因や対処法、予防策について徹底解説します。

以下のポイントの説明を実際に合った事例から解説してまいります。

– エコキュートからの水漏れ原因一覧

– 症状と確認方法

– 対処が必要な水漏れと対処不要な水漏れ

– 修理業者への依頼方法と注意点

– 保証期間内の水漏れ対応

– 適切なメンテナンス方法

– 劣化部品の交換時期とポイント

– 業者選びのポイントと失敗しない選び方

これらの解説を通して、エコキュートの水漏れ問題に対処する方法や予防策がわかります。

また、実際に水漏れトラブルを経験したお客様の事例紹介もあるため、具体的な対応や選択の参考になります。

エコキュートを使用している方、これから使用しようと考えている方にも役立つ情報が満載です。

エコキュートからの水漏れ原因一覧

エコキュートからの水漏れにはさまざまな原因があります。その理由はいくつかありますが代表的な例をご紹介します。

設置方法や配管に問題がある場合

エコキュートは本体とヒートポンプという室外機の2つで1セットとなっておりますが、ヒートポンプはエアコンの室外機と似た見た目をしております。

ヒートポンプはお湯を沸かす際に外気を取り込んで熱交換器部が低温となりますので空気が冷やされたことによる【結露水】をドレンを通して排出されます。

施工完了後に工事の説明の際にお伝えさせて頂いているのですが、たまに数日経ってヒートポンプから水漏れしてますと

ご連絡いただく事もございますが、こちらに関しましてはエアコンで冷房した時に出るドレン排水と同じ排水になりますので全く問題ではなく

通常の状態です。

ただ、ヒートポンプの設置に勾配が付いておりヒートポンプの排水受け皿からこぼれて排水が出ている場合は勾配を直して再設置する必要があります。

貯湯タンクやヒートポンプユニット内部の故障

貯湯タンクからの水漏れの可能性としては何かしらの内部の破損が無い限り可能性が低いですが、実はヒートポンプから水漏れする可能性の方が高いです。

エコキュートは基本的に夜にお湯を沸かしますのでその際にヒートポンプのドレンから排水しますがお昼過ぎになってもヒートポンプから

水が漏れている場合は何かしら内部に原因がある可能性があります。

また設置して年数が経ってくるとゴミやホコリが排水に詰まったりする可能性もありますので定期的にゴミやホコリを掃除するようにしましょう。

配管の劣化や破損

エコキュート本体には給水・給湯・ヒートポンプAB配管・追い炊き配管(追い炊きがある場合)の6本の配管が接続されていますがそれぞれにパッキンが付いており

経年劣化してくると水漏れを起こす可能性があります。

もし、配管から水が漏れている場合はパッキンを交換すれば部品を取り寄せることもなくすぐに直ります。

また、ヒートポンプ配管には水を取り込んで90℃くらいのお湯にして貯湯タンクに送る配管が2本接続されています。

こちらの場合もパッキンの劣化で水漏れする場合もあります。

もう一つは耐熱性の無い配管で接続されている現場もあり、熱湯に耐え切れず配管が割れて水漏れしている現場なども過去にありましたので

耐熱性がある配管なのか設置した業者、もしくはチカラもちでは無料で判断しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

水漏れの症状と確認方法

確認方法

水漏れの症状はさまざまですので以下の事項をご確認ください。

常に水が滴り落ちている

水が床面の一部に広がっている

壁に湿気や水滴が発生している

貯湯タンク、ヒートポンプの裏にコケが生えている

これらの症状を確認する方法として、エコキュートや配管周辺の見た目や触ってみることで水漏れ箇所を特定することが出来る可能性があります。

また、もしリモコンにエラーコードが表示されている場合は、エラーコードの番号によって故障の原因を特定することも可能です。

確認後、原因が明らかになった場合は、対応策や修理について検討し、場合によってはエコキュート専門業者に依頼することが望ましいです。

対処が必要な水漏れと対処不要な水漏れ

対策

対処が必要な水漏れは、エコキュートや配管の故障によるものや、部品の劣化によるものなどです。

修理や交換が必要となる場合があり、場合によってはエコキュート専門業者もしくはメーカーに依頼することが重要です。

一方、対処不要な水漏れとしましては、結露によるものや、設置場所の湿気によるものなどです。

地域によっては湿気が多い地域なんかもございますから、やむを得ないですが。。

対処の方法としては、現在状態を見て、湿気対策を行うことが考えられます。

原因が分からない場合は対処方法については、確実な情報を得るためにエコキュート専門業者やメーカーに相談することが望ましいです。

エコキュートの水漏れ対処法

エコキュートの水漏れは、故障や部品(主にパッキン)の劣化が原因で発生することが多いです。

具体的な対処法は、まず該当箇所の特定と状況によった応急処置を行い、その後エコキュート専門業者へ依頼して適切な対応を行うことが必要です。

また、修理や交換が必要な場合、修理費用に関する相談にも乗ってもらい、劣化やトラブルを最小限に抑えることが望ましです。

慌てて闇雲にインターネットの業者に電話を掛けるのではなく、そういった時こそ落ち着いて概算の金額を口頭で教えてくれる会社や

クチコミ評判のいい業者を知り合いやインターネットから情報収集して連絡されることをおススメします。

水漏れ発見時の応急処置方法

水漏れが発生した場合、まずは以下の応急処置を行う。

①水漏れしている原因となる部分の特定(配管や接続部分、ヒートポンプユニットなど確認し、水漏れ箇所を特定)

➁水道栓の閉め方: 水漏れの拡大を防ぐために、主水栓(水道メーター)を閉める

③電源の切断: エコキュート本体やリモコンの電源を切り、運転させない事

④連絡先の確認: エコキュートを設置してもらった業者やメーカーの連絡先を確認し、修理依頼の準備

これらの手順で応急処置を行い、慌てずに落ち着いてエコキュート専門業者もしくはメーカーに依頼して適切な対策を行う。

修理業者への依頼方法と注意点

修理業者への依頼時は、以下の点に注意することが重要です。

①設置業者やメーカーへの確認: 取扱メーカーや保証期間を確認し、信用できる業者を選ぶ

➁見積もりの依頼: 費用や工事内容の見積もりを事前に概算でもいいので確認し、納得のいく業者を選ぶ

③対応スピードの確認: 速やかな対応が可能な業者を選ぶことで、迅速な修理が望めます

これらの点を考慮し、信頼性の高い業者に修理依頼を行うことが大切です。

水漏れ修理にかかる費用の目安

費用

エコキュートの水漏れ修理にかかる費用は、故障箇所や修理方法によって変わってきますが、目安として以下を参考金額にされてください。

– 配管交換: 15,000円~30,000円

– 配管部品交換: 5,000円~15,000円

– ヒートポンプユニット交換: 80,000円~150,000円

ただし、見積もりや相場は業者によっても異なるため、必ず複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。

保証期間内の水漏れ対応

保証期間内で水漏れが発生した場合、まずはお湯や水が漏れている箇所を出来る限り特定しましょう。

次に、購入したメーカーや販売店に連絡して状況を説明し、対応方法を相談します。

保証期間内ならば費用が無料で対処できることが多いですが、一部の部品や劣化が原因である場合は、負担が必要なケースもあります。

エコキュートの故障時には専門の業者に依頼することが重要で、自分で修理を試みると保証が無効になる可能性があります。

問題が解決できない場合、メーカーに連絡してエラーコードや症状を確認し、専門の業者による修理や交換が必要かどうかを検討しましょう。

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エコキュートの水漏れ予防法

予防

エコキュートの水漏れを未然に防ぐ方法として、以下の対策が有効です。

定期的なメンテナンス:点検や清掃を定期的に行い、部品の劣化や汚れを早期に発見できます。

適切な設置か確認:配管やユニットの取り付けが適切であることを確認し、設置が傾いていないかなどを確認。

冬期の対策: 凍結による水漏れを防ぐため、寒波が来た時に配管にタオルを巻いたり段ボールなどで風が当たらないようにするなど。

部品交換の適切なタイミング:耐用年数が過ぎた部品があれば交換を行い、水漏れのリスクを減らしましょう。

目視点検: パイロットランプが点滅している場合や表示がおかしい場合は、メーカーや設置業者に問合せをする。

これらの対策を行うことで、エコキュートの水漏れリスクを減らすことができます。

劣化部品の交換時期とポイント

エコキュートの劣化部品の交換時期やポイントは、個々の部品ごとに異なります。

一般的に、以下のようなタイミングで部品交換を検討しましょう。

長期間の未使用: ゴムパッキンが干乾びてしまいポロポロになってお湯を張ると浴槽の下部に沈殿している。

故障や不具合の発生: 水漏れやエラーコードが表示される場合、問題の部品を交換することが必要です。

外観の劣化: 錆びや変形が見られる場合、部品の交換を検討しましょう。

交換時には、専門業者に依頼し、取り扱い説明書や保証書を用意しておくことが重要です。また、製品の寿命や保証期間を確認し、必要ならば機器全体の買い替えを検討することも視野に入れましょう。

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エコキュートの水漏れ対策まとめ

エコキュートの水漏れ対策として、適切な業者選びや定期的なメンテナンスが重要です。

また、故障箇所の修理や劣化部品の交換も必要に応じて行いましょう。この記事で学んだ対策を実践すれば、安心してエコキュートを利用できるはずです。

引き続き、エコキュートに関する情報を調べたい方は、当サイトの他の記事もぜひご覧ください。さらなる知識や対策を身につけることで、エコキュートの水漏れトラブルにもしっかり対応できるでしょう。


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メーカー名・品番は貯湯ユニットの前面に記載されていることが多いです。
予め型番をお調べ下さい。

エコキュート記載のメーカー名と品番例

daikin(ダイキン) TU37FFV
mitsubishi(三菱) SRT-HPT374WF
panasonic(パナソニック) HK-378Q
corona(コロナ) HK-378Q
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