日立エコキュートのEr12エラーでお困りの方へ。
この記事では、Er12エラーの原因と対処法を解説します。
また、エコキュートメンテナンスやエコキュート買い替え時のポイントについても触れています。
目次
日立のエコキュート『Er12』エラーコードの原因と対処法
日立のエコキュート『Er12』エラーコードは、風呂リモコン通信異常を指します。
原因としては、
– 風呂リモコン配線の断線や接触不良
– 風呂リモコン自体の不具合
– 貯湯ユニット基板の不具合
などが挙げられます。
いずれの場合も、メーカーサポート窓口や専門業者に修理や点検の依頼をすることが適切な対処法です。
また、日立公式ウェブサイトでは、日立エコキュートの不具合症状別修理費用の目安が確認できます。
日立やその他メーカーのエコキュートエラーコード
エコキュートには様々なエラーコードが存在します。
ここでは日立を含む、エコキュートメーカー別エラーコード一覧を掲載します。

エコキュートメンテナンスと買い替えポイント
エコキュートの寿命は一般的に、約10年~15年とされています。
使用状況や設置環境によって寿命は異なりますが、定期的なメンテナンスと買い替えが必要なタイミングを見極めることが重要となります。
突然の故障に困らないよう、適切な対応方法を把握しておきましょう。
エコキュートのメンテナンスはメーカーや専門業者に依頼がおすすめ
エコキュートのメンテナンスには専門知識を要することが多いため、メーカーや専門の業者に依頼することが重要です。
メンテナンスによって不具合が発見された場合も、修理までスムーズに進めることが出来るでしょう。
また、専門業者を選ぶ際は、アフターサービスについても確認しておくことで、長く安心してエコキュートを使用することができます。
[関連記事]▷日立エコキュートのメンテナンスガイド:点検方法や節約術まで
エコキュートの修理か交換か?費用を比較して検討しよう
エコキュートの修理か交換かを検討するときは、修理費用と使用中のエコキュートの年式、買い替えた場合の費用を比較することが重要です。
修理費用が高額の場合や、使用開始から10年以上経過している場合は、新しいエコキュートへの買い替えも検討しましょう。
エコキュート買い替え時のポイントとしては、以下の事柄が挙げられます。
1.使用人数や環境に合った機種を選ぶ
2.事前に見積もりを依頼する
3.補助金制度の有無
4.保証やアフターサービスについての確認
これらのポイントを抑えることで、安心してエコキュート交換を依頼することができます。
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まとめ|日立エコキュートEr12エラー
日立エコキュートでEr12エラーが表示された場合は、風呂リモコン通信異常が発生しています。
エコキュート機能の利用に支障がでるため、メーカーサポート窓口や専門業者に修理を依頼しましょう。