
コロナエコキュートのリモコンに「E14」が表示されると、何が原因なのか、すぐに対処が必要なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
E14は、湯張電磁弁の故障やふろ配管の詰まりなど、湯張りに関する異常を知らせるエラーです。
本記事では、E14の主な原因や解除方法、お湯・シャワーの使用可否、修理費用や交換目安まで分かりやすく解説します。
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コロナエコキュートのエラーコード「E14」が示す意味と原因

「E14」は、湯張電磁弁の故障やふろ配管の詰まりなどにより、浴槽への湯張りが正常に行えないときに表示されるエラーです。
湯張電磁弁は、ふろ自動運転の際に浴槽へお湯を送る通路を開閉し、湯張りを制御する役割を担っています。この部品に不具合が生じたり、ふろ配管内でお湯の流れが妨げられたりすると、正常に湯張りできなくなることがあります。
また、コロナ公式では、断水や給水専用止水栓が閉じている状態、寒波による給水配管・ふろ配管の凍結もE14の原因として挙げています。E14が表示されると、ふろ自動運転による湯張りができなくなるため、原因に応じた確認や対処が必要です。

コロナエコキュートのエラーコード「E14」を強制リセット・エラー解除する手順
コロナ公式では、「E14」が表示された場合はリモコンでエラーを解除するよう案内しています。エラーコードを控えたうえで、次の手順で対応しましょう。
- 断水していないか、給水栓用止水栓が開いているか、配管が凍結していないかを確認する
- 浴槽循環口やふろ配管に汚れがある場合は清掃する
- コロナ公式サイトで使用中のリモコンタイプを確認する
- タイプごとに指定された2つのスイッチを同時に5秒以上押し、エラー表示を解除する
- ふろ自動運転を試し、E14が再表示されないか確認する
上記の操作を行ってもE14が再表示される場合は、販売店またはコロナサービスセンターへ点検・修理を依頼しましょう。

コロナエコキュートのエラーコード「E14」が表示されても今夜お湯やシャワーは使える?
コロナ公式では、「E14」が表示された場合のお湯やシャワーの使用可否について、明確には案内されていません。E14は主に湯張りに関するエラーのため、貯湯タンク内にお湯が残っていれば、蛇口やシャワーからお湯を使える可能性はあります。
ただし、メーカーが使用を推奨しているわけではないという点には注意が必要です。
また、配管の凍結が原因でE14が表示されている場合は、キッチンやシャワーのお湯が使えなくなることがあります。エラーを解除してもE14が再表示されるときは、無理に使用を続けず、専門業者へ点検を依頼しましょう。

コロナエコキュートの修理費用と交換目安

コロナエコキュートの修理費用は、故障箇所や交換する部品によって異なります。一般的に、部品交換や配管、混合弁などの修理は8,000~70,000円程度が目安とされています。
一方、ヒートポンプユニットの電子回路などに不具合がある場合は、15万円前後かかるケースもあります。
なお、保証期間内であれば修理費用が保証の対象となる場合もあるため、修理を依頼する前にメーカー保証や販売店の延長保証が残っていないか確認しておきましょう。
また、エコキュートは設置から10年前後を過ぎると、さまざまな不具合が生じやすくなる傾向があります。修理費用が高額になる場合や使用年数が長い場合は、今後の使用期間も踏まえ、本体交換と比較しながら検討するのがおすすめです。

まとめ
コロナエコキュートの「E14」は、湯張電磁弁の故障やふろ配管の詰まりなどが原因で表示されるエラーです。まずは公式案内に沿ってエラー解除や配管まわりを確認し、再表示される場合は専門業者に点検を依頼しましょう。
また、設置から10年前後経過している場合は、修理費用と今後の使用年数を踏まえて交換を検討するのも一つの方法です。
故障をきっかけに交換をご検討の際は、エコキュート専門店のチカラもちへお気軽にご相談ください。


